Twenty Twenty 

14~17話感想

続きです

 

14話

 

お母さんに二人でいるところ

見られてしまい、

ケータイ&パソコンを没収

ダヒは何日も学校に行かず


 

ついに二人がぶつかりますアセアセ

ヒョンジン「ダヒのお母さんに会った」

 

ハジュン「お前、もしかして」

 

ヒョンジン「一言も言い返せてなかった

昔からそうなの?」

 

ハジュン「だから、お前のせいってことだな

お前と関わる前は、

静かに過ごせていたのに、

なんで余計なことして

事を大きくするんだよ」

 

ヒョンジン「静かに.....良く過ごせて

いたと....?

あれが良くだと?」

 

ハジュン「お前に何がわかるんだよ

彼女はずっと、あ-やって過ごしてきた

そうするしかなかった」

 

ヒョンジン「ず-と辛かっただろうな」

 

ハジュン「あーそやって彼女を揺さぶったのか」

 

ヒョンジン「揺さぶられたかったから

揺れ動いたんでしょ

それを捕まえていたのはお前だ」

 

 

15話

 

二人は中学で知り合っていました

傘がないヒョンジンを入れてあげます

傘はダヒが持ちます

 

そして、一歩踏み出したダヒは

また、ヒョンジンに寄り添います

 

ダヒは自ら

自分の殻を

抜け出します

閉じ込めから、抜け出し学校へ

そして、スマホをぶち壊す&イメチェン

そして、ヒョンジンへと

向かいます。

ここ、ものすごくかっこよかった!

 

普通、誰かからの言葉や

慰めを受け、勇気をもらう

ことが多いと思いますが、

ダヒは自分で立ち上がります。

 

ここから、ハジュンが壊れます

 

~~~~

 

友情も美しい星

気づけば一緒の二人

いつもそばにいてくれた

イェウンハート

 

~~~

15話は更に、ダヒは強くなります星

 

好きな人がいる、できるって凄いこと

 

不思議と自分を強くさせる

 

ヒョンジン「そうしても大丈夫なの?」

ダヒ「分からない、ただやってみた

私は何もやってはいけない気がして、

なにも始めなかったけど

今回はなんとなくやってみた

思ったより、大したことない」

 

ヒョンジン「かっこいいね」

 

ダヒ「けど、正直少し怖い

家にどう帰ろう?」

 

ヒョンジン「なんだそれ、さっきは

大したことないって」

 

ダヒ「言うのは簡単だけど....」

 

ヒョンジン「大丈夫だよ、上手くできるよ」

 

すると、緊張感がさらに増すダヒ

 

ダヒ「私、話があってきたの」

ヒョンジン「どんな話?」

ダヒ「付き合おう」

 

貧乏ゆすり&お酒の力を借りる星

 

ヒョンジン「なぁ、足ゆするのやめな(笑)

 

あ~ほんとに

 

ボトルのまま、飲んで

どうすんの(笑)」

 

そしてお母さんにも言い返します星

母「何その姿」

 

ダヒ「やりたくてやった」

 

母「やることはやるって

そういうこと?」

 

ダヒ「やることはちゃんとやったじゃん

学校に行き、授業を受け、課題にも取り組んだ

門限まで守ったのに、何が問題なの?」

確かに!!

 

母「ダヒ!!!」

 

ダヒ「あ~あ、あった問題

スマホ壊れた。

だから、連絡しないで

門限には帰るから」

お~言いますねニヤリ

お母さんもこの表情

 

 

~~~~~

 

休み中のダヒに代わり

勝手にダヒの課題を提出した

ハジュン

 

ダヒ「こういうのとても不快

これからはやめて」

その言葉にハジュンはショック

ダヒを壁に抑えつけてしまいますあせる

 

ダヒ「何してんの

離して!!」

 

ハジュン「俺も不快だ

お前と友達でいること

 

お前が好き」

 

ダヒ「は?」

 

ハジュン「好きだから

この関係が不快

お前、俺がいないとダメじゃん」

ダヒ「勘違いしないで

それ、私が好きなんじゃない」

 

 

 

16話

 

翌日

ハジュンがダヒを

抑えつけている動画とともに

高校でのハジュンが

いじめの加害者であるという

書き込みが学校内で広がります。

 

すべては、この性格が壊れている

先輩のせいですが

 

事実ではなさそうです

そう、信じたい星

 

 

~~~

そんな騒動をヒョンジンは知らず

 

ダヒと一緒にカフェで曲の題名を

付けることに

 

騒動を知ったヒョンジンは

大丈夫かと心配します。

そして、次からはもっとはやく

教えて、と照れ


 

17話

 

始めの頃、学校の行事に

参加しようか迷っていた

ダヒですが(母を裏切るのが

怖くて)、なんと夜中に家を

抜け出しクラブに行きます(笑)

 

男のナンパから

しっかり、守ります照れ

 

しかし、ハジュンがまたもや

ぶち壊しますあせる

更には、お母さんにも告げ口

さすがのお母さんもこれには、

驚きが勝ち、怒ることすらできませんあせる

 

そして、ヒョンジンもハジュンに

ぶちギレ

 

ヒョンジン「お前、勘違いするなよ

それ、ダヒが好きなんじゃない」

ハジュン「言ったよな、

何もするなって

今、お前がダヒを壊してるんだろ」

 

ヒョンジン「好きなように考えろ」

 

すれ違いながら

ヒョンジン「쓰레기 새끼」

ここ、ウソクがカッコよすぎハート

 

 

~~~

 

お母さんとも激突

 

母「言われた通りにしなさい

これから、大学を受け直しなさい

もっといい大学に行ける」

 

ダヒ「こんな生き方もう嫌

息が詰まりそう」

 

母「なんで急に反抗するの

難しい事頼んだ?

ただ勉強だけすればいい、ほかのことは

全部ママがやるから」

 

ダヒ「はぁ~ほんといや

お母さんが壁みたい

お母さんのせいで

おかしくなって狂いそう」

 

母「全部ダヒのために...

すべてを犠牲にして生きてきたのに」

 

ダヒ「だから、私だってやれることは

全部やってきたじゃん

これ以上なにをやらなきゃいけないの

ずっと、お母さんの娘として

生きてきたじゃん

私が望むのは出来損ないって声を

あげるお母さんじゃなくて、

ただ、大丈夫って一言言ってくれる

お母さんなのに

私たち二人だから

大丈夫だよって」

 

母「そんなこといって、

何が変わるの?

ちゃんと考えなさい」

 

ダヒ「お母さんはこうやって

生きて幸せなの?」

 

ダヒ「だから!あなただけは

幸せにならないと

私は惨めになっても

私の人生はあきらめても、

あなたは私とは違う人生を

送らないと」

 

ダヒ「惨めなんだね、私のせいで」

 

母「揺らがないで

上手くやってきたじゃない」

 

ダヒ「上手くやってない、ただ

耐えてきただけ

お母さんが私を産んだことを

後悔するか怖くて

 

でも、ホントだったね

私にはお母さんしかいないのに

お母さまは私のせいで不幸だった

 

私、本当生まれてくるべき

じゃなかったのかも」

お母さんの中で何か変化が

ありそうです。

 

ここは、本当に涙涙涙です。

 

母娘二人だから余計に

周りから見下されないよう

いい大学に入れたいという母の

強すぎる思いがダヒを追い詰めて

しまっています。

 

母の行動のすべては自分のため

ではなく、ダヒのためを考えて

というところが余計に悲しいです。

 

いい大学に入ったからって

幸せなの?

 

勉強ばかりで学校行事に参加しない

ことは正しいの?

 

友達は勉強より大切なの?

 

そもそも家にいる、

早く家に帰らせても

 

勉強するとは限らないし

 

その追い込みがダヒを

余計に苦しめていることに気づかない

のかな?

 

ダヒはただ、笑いながら一緒に

ごはん食べたり、お買い物したり

なんでも話せるお母さまが

欲しかったんじゃないかな

 

母娘二人家族だから

 

 

ダヒの家庭問題は解決に少しずつ

向かっています。確実に

私はこの二人がなんでも話せる

温かい愛情のある

親子になってもらいたいです照れ

 

そして、次回ハジュンの過去が明らかに!

 

では失礼します星