韓国ドラマ Sweet Blood 

1.2話 ネタバレストーリー

 
とても面白い、作品にまたまた
出会ってしまいました。
翻訳しながら、順番に
ストーリーを追っていきますチョキ

【Sweet Blood~赤い誘惑~】

吸血鬼たちのBLありの
三角関係ラブサスペンス!!
 
あらすじ
21世紀、吸血鬼は人間の首から
血を吸うことが許されなくなっていた。

血を発酵させたワインを飲むことが、

吸血鬼に唯一残された生き方…。

吸血鬼たちは最高級の

血のワインを求め続け、

その欲望に駆られた戦いが続くことになる。

 

キャスト

ソン・ヨンソ.....118年を生きてきた

魅力的なハーフヴァンパイア

 

ユン・チウ.....実際には200歳、濃厚な吸血鬼

 

ソン・モル....平凡な?高校生

 

ト・ヒョンジェ...教皇庁の狼。実際には、203歳
 
1話約9分です星
 

【1話 香りに耐えられない】

ドラマは告白の場面から始まりますハート
モル「実は....君を一年生の頃から好きだった。
詩を書いたんだけど、聞いてくれない?」
 
ヨンソ「君は....とても甘い」
モル「....えっ」
ヨンソは徐々にモルに近づいていき、
 
モル「香水のせいかな.....?」
ヨンソ「だから、美味しいそう」
と言い、モルに顔を近づけキスをしますラブラブ
モルもまた受け入れ、
二人は熱いキスを交わしますラブラブ
ここ、ホント美しく、
爽やか~~キュンキュングリーンハート
 
........が
これはモルの夢でした。ニヤリ
 
モル「....なんだ。休み時間?」
友達「何言ってんの?授業終わったぞ
      俺、帰るからな~」
↑名前わかりませんアセアセ
 
モル「ありえないけど、ヨンソと同じクラスに
なってから、我を忘れてしまうような夢を見続ける」
 
自転車で帰るモルは、
黒い車に乗るヨンソを見て、
拉致だと勘違いし、
その車を追いかけますアセアセ
モル「Siriや!112に電話して!」
Siri「E ilの携帯に電話します」
モル「..っ違う」
 
父「これは10億ウォンの価値があります」
ヨンソ「だから、偽物に変えたんですか?」
父「そしたら、お前がついてくる。
おまえも、ナポレオンの血の匂いを嗅いてみたいだろう」
ヨンソ「でも、学校には二度と来ないでください」
父「ハハハ。それでも、なんとか一年続けることができたな」
ヨンソ「約束は守ってください。卒業したら、こういう事は二度としないので」
 
~~~~
 
ヨンソ「21世紀以降、
ヴァンパイアは人間の血を
直接吸うことはできなくなり、
代わりに人間の血を抜き取り、
熟成させてからワインを作り始めた」
 
雰囲気のあるお店に入っていきます。
  
 
 
メガネの方「このナポレオンワインで、
Violet WineryはKingston Wineryに勝ち、
業界一位になると思います。」
 
 ライバルのお店か何か?えー
 
ヨンソ「そして、よりによって、
感度のいい嗅覚と味覚の持ち主のため、
スミレ科のソムリエとして育てられた」
 
父「どうだ、ヨンソ」
ヨンソ「ヘモグロビンの成熟度は
17世紀後半から18世紀の人間の血で、
甘くて爽やかです。O型の血液の香りです」
メガネの方「やっぱり、ナポリタンはO型です」
ヨンソ「この甘い香りは、
彼が偉大な人だからこそ出せる香りです。
これは偉大な人間の血です。」
 
ヨンソ「高校さえ無事に卒業できたら、これも終わりね」
 
そのころ、モルは自転車で
あの車を追っていましたアセアセ
あきらめてなかったのね照れ
そして、あの車を見つけた途端転んでしまいます。
手には血が....アセアセ
 
ヨンソ「当時はあまり食べられない、
亜鉛を多く含む牡蠣を
ナポレオンはよく食べていました......」
嗅覚の良いヨンソはモルの血の匂いを感じます!!
ヨンソ「生きている偉大な人間の血だわ....とても強い」
 
父「どうした」
ヨンソ「近づいている」
 
モルがお店に入ってきているんですねアセアセ
 
ヨンソ「お父さんに気づかれたら.....死ぬ命だわ...」
 
秘書「大丈夫?ヨンソ」
 
ヨンソ「人間の血を久々に嗅いだから....
このワインはナポレオンの血で間違いありません。
しかし、ナポレオンの血液はRH-Oです。
RH-Oの場合、通常より6度低く
保存するべきなのに、これは、すでに状態が悪いです。
RH-であることが明らかになってまだ間もない」
父「ということは?」
ヨンソ「一世紀の間、間違った保存方法で
保存されていたということです。
では、お腹がすいたので帰ります」
 
メガネ「なに言ってんだ」
父「すでに酸っぱい匂いがするな」
 
 
ヨンソ「ごめんなさい...
あなたの商売の邪魔をするつもり
なかったけど、父の関心をそっちに
向ける必要があったから」
 
 
いよいよモルが扉の前にアセアセアセアセ
 
そして、対面~~~~ピンクハート
匂いが強いのか、父にばれないよう
モルを外に押します
モル「ヨンソ、大丈夫??」
ヨンソ「黙って、走って」
 
父「カン秘書、なんか今
甘い匂いしなかったか?」
気づかれてる~~~~ガーン
 
秘書「ワインの匂い以外にですか?」
父、かなり怪しんでますアセアセアセアセ
 
 
 
モル「ちょっと待って....よく走るね」
 
状況がいまいち読めてないのねショボーン
そんなことはお構いなしなヨンソ
 
ヨンソ「ソンメオルの甘い香りは、
世紀に一度出るか出ないかの
偉大な人間の血に間違いない」
 
更に走り続けるヨンソとモルを見る人?がグラサン
 
 
かなり走ったようですあせる
モル、かなり疲れてる汗
ヴァンパイアって疲れないのはてなマーク
モル「大丈夫?危なかったの?
警察には連絡したんだけど
遠くに来たから、大丈夫だと思うよ」
 
こんな時も、ヨンソの心配照れ
.......がヨンソはあせるあせる汗
 
ヨンソ「長い間、人間の血を飲んでない
それに、ソンメオルの血の匂いが......
耐えるには、とても甘すぎる....」
 
と言い、徐々にモルに近づいていきます。
ここのシーンはオープニングの
モルの夢と一致します!!!!
 
ヨンソ「........ごめん」
と言い、モルのケガした手を見つめますガーン
 
モル「っえ?あっ...これは、
俺普段から血が止まりにくくて」
 
 
ヨンソはモルの手を握り........
 
ヨンソの目が赤くなりますあせるあせる
 
ヨンソ「ほんとにだめなのに......
 
    したくないのに.......
 
        ......どうしても我慢できない」
 
 
 
モルに迫り、モルは座ってしまいますポーン
 
 
ヨンソ「君.......とても甘すぎる」
と言い、キスするみたいに顔を近づけます!!
 
すると、モルは夢でのキスがフラッシュバック!!!!
 
モル「予知夢。
 
いままで見た夢のすべては
        
予知夢だった」
 
そして、モルは手をぎゅっと曲げた......
 
モル「っあ....」
 
 
最後の「っあ....」とても良いピンクハートピンクハート
 
 
ー感想ー
何かはじまるような雰囲気が伝わり、
とてもこれから楽しみです。
モルはとても身長が高く、顔が小さいラブラブラブラブ
女のコもめちゃ綺麗キラキラ
 
夢から始まりますが、モルは実際に1年生の頃から
ヨンソの事が好きなのかな?
じゃなきゃヨンソとのキスの夢
なんてみないよね~~ニヤリ
そのキスシーンもとても美しく、
爽やか~~星
 

【2話 何度も刺激する気?】

モルに迫ったヨンソはキスではなく、

首でした!!

モルの夢とは異なりますねアセアセ

モルの首には、噛まれた血が.....ガーン

そして、ふと我に返ったヨンソは

薬をカバンからだし、モルに飲ませますアセアセ

ヨンソ「危険なものではない、

記憶を消してくれる

........ほんとにごめん」

 

薬を飲んだモルは意識がもうろうとしています。

しかし、ヨンソはモルを置き、走って逃げますアセアセ

 

モル.....どう帰る??

 

次の日....

いきなり父が.....

父「見つけた?」

ヨンソ「えっ?」

ヨンソはかなり驚いていますが、

嘘がつけないようです!!

 

父「偉人の血、お前なら見つけただろう」

ヨンソ「なんの話かさっぱりわかりません」

 

ここで笑顔が消える父、めっちゃ怖いアセアセアセアセ

 

父「そう、気を付けって学校へいきなさい」

ヨンソ「はい」

 

~~~

父「俺の言うことは間違ってないだろう?」

秘書「はい。ヨンソが嘘ついていますね」

父「ハハハ。あれを進めたのはとてもいい考えだと思う」

秘書「今日到着するそうです」

 

 

来た~~~~ラブラブラブラブ

2話にして登場

 

顔がTHEヴァンパイアって感じキラキラ照れ

 

すると赤い車で一人の男が登場

......誰?君

 

男「なんで、一人で行っちゃったの?

一緒にいくっていったじゃん」

 

~~~

学校です

 

先生「世界で一つしかない

ハンカチを作るんだぞ!

評価に反映されるから、

適当にやるんじゃないぞ」

 

裁縫中、ヨンソをチラチラ見るモルニヤリ!!

いや、めちゃ見る!!!!

記憶ないんだよね?

モル「なんだろう、

いったいなんだろう彼女は?

本当にヴァンパイアなのか?」

 

え~~~~~~~!!!!!!

覚えとんの??

モル「けど、なんであんな普通なの?

それに、あの薬は何?」

はっきり覚えてます(笑)

 

モル「だから、あんなによく走れたのか?

ヴァンパイアなら、年もかなり取ってるのか

...にしては、白くてかわいい」

いろいろ考えてます(笑)

 

見すぎたモル.....ヨンソに気づかれたと思い、

焦って振り向くと、針で手を指してしまいます。

そして、血が.........

モル「痛っ!」

友達「大丈夫?」

先生「モル、10本の指全部に

指保護をはめてるから、

上手にできないんでしょうが」

友達「こいつは、血がでると中々止まらなくて」

 

するとクラスメートが興味も持ちモルの周りに集まる(笑)

そんな気になりますかね?ニヤリ

 

先生「見せてみろ、あ~。

     早く保健室行って

     みんなは続けなさい~!」

モル「一年分の血を昨日と今日で流してしまった」

 

教室を出たモルを確認し、安心したヨンソ

興奮を抑えていたんですねアセアセアセアセ

スジョン「どうした?上手く出来ん?」

ヨンソ「違う、お腹すいて」

スジョン「もうすぐお昼食べるじゃん、我慢して」

ヨンソ「だよね、我慢しないと」

 

我慢の意味が二人の間で違う意味となっている(笑)

昼ごはんと、モルの血とニヤリ

 

~~~

気になる二人に場面は戻ります

この二人の関係性は??

知り合い?ただの.........

雰囲気が怪しい~~ハートハートニヤリ

 

男「どこがいい?

俺が知ってるところにいくか、

もっと近いところにいくか」

チウ「Whatever」

男「可愛いね、

久しぶりに私のタイプに会えてうれしい」

 

完全、あれですね

知り合いではなさそうですグラサン

 

チウ「フッ」

男「笑った?何が可笑しいの?

君も好きなくせに」

手つきが.........ハート

 

そして、チウも男の肩に手を....ラブラブ

ここめっちゃカッコイイ!!

 

チウ「なんで行くの?

ここで解決するのに」

てゆうか、こんな声してたの?!

めちゃいい声照れ

 

男「そんな人だったの?

言えばよかったのに、俺もなのに......」

 

いや~~~~そこはよくないと思うよ

だって、

道路の真ん中よ?

車全開よ?

 

また、フッと笑ったチルが顔を近づけ、

相手を獲物のよう観察し

 

 

あいご~~~ラブラブ

いきなり、BL要素登場照れ

 

近くでみると、かなりメイクがしっかりされてる

目、口、眉毛、歯 すべてリアルキラキラキラキラ

 

~~~~

給食の時間です

配膳を持ち、並んでいます

 

スジョン「あ~~集中した

てか、裁縫の才能あることない?わたし」

ヨンソ「確かに~私より、上手よ」

スジョン「早く食べて、売店のオッパにあげよう」

 

オッパ=ヒョンジェです星

 

そこに、モルも来ました

ヨンソ「あんた、薬飲んでないでしょ?」

モル「飲んだけど」

 

二人して、気まずそうに汗

モル「.......あ、飲んでないのかも

        記憶がない」

 

おいおいあせるすでに手遅れ!モル.....

 

飲んでないと答えた時点で、

記憶があることは確かですね!!

それは、薬を飲んでいないからなのか、

モルには効かなかったのか

どちらでしょう?

 

ヨンソ「昼食べたら、ちょっと顔貸して」

モル「........なんで汗」

 

ヨンソは話し終えると、前を向いてしまいます

 

スジョン「どうした?」

ヨンソ「なんでもない、美味しそうだね」

スジョン「てか、モルっておかしくない?

本読むとき、紙で手を切らないように指ぬきをはめてるよ」

ヨンソ「......あぁ」

 

~~~

どうもヨンソは薬の件が気になるみたい

モルはヨンソに覚えている理由を

どう説明しようか迷い中

モル「なんだろう....

昨日の事について話そうとしてるのかな

それとも、また.....?!」

 

モル......またって??ポーン

また、吸われるって意味??汗

 

ヨンソから電話

モル「もしもし」

ヨンソ「早く来て」

モル「まだ...心の準備が....

違う、ちょっとトイレにいってからいく」

 

モル正直照れ

 

ヨンソ「色々やるわね......」

溜息をつくヨンソ(笑)

 

ヨンソ「.....ん、この匂いは」

 

来た~~ポーン

学校まで来た~~ポーン

急いでモルに電話するヨンソ!!!

しかし、トイレ中で出ません汗

 

そして、匂いをたどって真っ先にモルがいる

トイレにきたチウ!!

チウ「もう、甘い匂いがする」

チウ「彼の匂いか?それとも.........」

チウ、下を覗きます(笑)

 

ヨンソがトイレに向かって走っています

ヨンソ「お願い....どうか」

 

モル「誰ですか?」

チウ「そういうお前は?」

モル「俺は、2年生のソン・モルだけど」

 

さすがモル照れ正直に答えちゃう!!

 

チウ「可愛いね。デートする?」

モル「俺、男だけど」

笑ってしまうチウ照れ

 

 

チウ「sexするのに性別は気にしない」

モル「せ.....せ..なんて?」

チウ「お前美味しそうだってこと」

モル「バカじゃないの?お前誰だ!」

 

急にテンパるモルアセアセ星

かわいいラブラブ

 

 

するとそこに、

ヨンソ「やめて!!」

モル「ヨンソ!」

チウ「ソン・ヨンソ」

 

この二人何かありますね~~ニヤリニヤリ

 

チウ「久しぶりだな」

ヨンソ「あいつが......帰ってきた」

 

~感想~

2話にして、ついに登場しました、チル!

とても、メイクがリアルです!

てゆうか、あの車の男はどうなった??

命は??無事?あせる

 

モルは正直で可愛いですピンクハート

これから、偉人の血(ホントにモルなのか....)

を求め、争いが始まりますね!

 

では、失礼します星