19歳の頭のなか。 | 日々の記録だなんて。。。

19歳の頭のなか。

これは歌が完成しかけてたけども。

東京での思い出にすがってる自分が恥ずかしくなった。



「京浜東北木漏れ日劇場」

黙り込む 待合室で
流れてゆく 景色眩く
声がして 取り残されてく 
さぁ
荒れる舞台 派手に踊れ
沈黙さえ 鼻で笑え
見せつけてやりなよ
喜劇と化した その悲劇を

身の程も知らないまま 手を伸ばしたら弾け飛ぶ
かき消してよ 駄目な幻想 理想 妄想も
聞こえないよ もどかしい魔法を解く言葉

夜を明かし 新しい風
冷たさも吸い込んだ煙
引き付けた 運命とやら
雨の日 木陰 覗きこんだ
視線外し 紡ぐ愛
崩れ始めたら 向かう先はただ一つ

幼い頃のトラとウマが 見てごらん ほらまた暴れだした
絶望でさえ 抱きしめたまま 眠ろうか
窓を開ければ この身を誘う 木漏れ日が射す