2011/07/27出演のオザワ社労士事務所小澤裕美子さんから、リスナーへの回答です(1) | ラジオde おふチョ

2011/07/27出演のオザワ社労士事務所小澤裕美子さんから、リスナーへの回答です(1)

よねさんまりちゃんゲストさんこんにちは。ラジオ聞いています。ゲストさんは塾の先生をされていての転職。また何故に社労士さんを目指されたのですか?社労士の試験も結構難しいと聞きますがどうでしたか?
たけさん

たけさん、お聴きくださり、ありがとうございます。ご質問ありがとうございます。
社労士を目指した理由は、あまりはっきりしないのです。申し訳ありません。ドラマがないのです。塾の講師をしていてその後結婚してから、「勉強したい」という気持ちが起こり、たまたま本屋さんで目にした受験の本が「社会保険労務士受験」の本だったのです。パラパラ見たら雇用保険のことや健康保険のことなど、身近な事柄に思えたので勉強しようと思いました。確かに試験は細かいことを憶えることが多く、私にとっては難しかったです。特に年金は、改正が多くて骨が折れました。



よねさんまりちゃん二人でM1出れそうですね。笑。
すっかりコンビの様な二人のラジオ楽しみに聞いています。
この番組で知った職種がありますが、社会保険労務士さんもその中の一つです。名前は聞いたことがありましたが、その仕事内容までは知りませんでした。
女性の方でもできる仕事なんですね。開業までされてすごいです。女性パワーですね。
うつ病の方が増えているのも聞いていましたが、国が対策を考える程深刻な問題になっているんですね。働きやすい仕事場に、働きやすい社会になることを祈っています。
優子さん

優子さん、お聴きくださり、ありがとうございます。社会保険労務士のお仕事にもご興味を持ってくださり、ありがとうございます。女性の社会保険労務士も多くなってきていま す。うつ病も含めた精神疾患については、厚生労働省は先月7月に、地域医療の基本方針となる医療計画に盛り込むべき疾病として指定してきたがん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病の四大疾病に、新たに精神疾患を加えて「五大疾病」とする方針を決めたということです。また、厚生労働省が3年ごとに全国の医療施設に対して行っている「患者調査」によると、平成8年には43.3万人だったうつ病等の気分障害の総患者数は、平成20年には104.1万人と12年間で2.4倍に増加しました。「患者調査」は、医療機関に受診している患者数の統計データなので、医療機関にかかられていない方を含めたら、もっと多いのではと思います。優子さんが言われるように、誰もが、心身ともに元気に働ける職場が増えていくように、私も取り組んでいきたいです。


よねさんまりちゃんラジオ楽しく聞いてます!車掌さんのモノマネはどこで習得されたんですか!さすが鉄ちゃん!
うつ病の話が出てましたが、多いですよね。。うちの会社でも出てます。うつ病になった人が悪いとは言いませんが、その仕事をサポートする方にも保障がほしいです。うつ病になった社員のミスをサポートした社員が今度はうつになったり。。連鎖がつづくことがありました。難しい問題ですが、会社のサポートが必要だと思います。
ヒロミさん

 ヒロミさん、お聴きくださり、ありがとうございます。ご意見ありがとうございます。確かにサポートをする周りの社員の方々の物理的(仕事の量や質も含めた)・精神的なご負担の問題は大きいと私も思います。特定の部署だけの問題として対応するのではなく、会社全体の問題として、周りの社員の方々についてのサポート・対応が必要なのだと思います。うつ病はご存知かと思いますが、決して一部の方だけのご病気でありません。他のご病気と同様に誰でもかかるご病気だということを踏まえたうえで、「お互いを気遣う」「お互いを信頼する」ことが必要なのだと思います。会社全体としてメンタルヘルスについての知識の共有も必要かと思います。抽象的でえらそうなことを書いておりますが、現実は、なかなか教科書どおりにはいかないことも痛感しているこのごろです。


よねさん、まりちゃん、小沢さんこんにちは。メンタルヘルスケアも社労士さんの仕事の一つなんですね。具体的にどんなことを企業さんに提案しているんですか?
徳山さん

徳山さん、お聴きくださり、ありがとうございます。ご質問ありがとうございます。私の名前まで憶えていてくださり、重ねてありがとうございます。ご提案の件ですが、まずメンタルヘルス対策で、どのような点で会社が困っておられるのかをお聴きして、ご提案をしております。たとえば、メンタルヘルスについての研修はしていない、知識もないので、これから情報提供をしていきたいと言われる企業様については、社員の方々に、まずはメンタルヘルスについての知識を持っていただくために研修をご提案したり、もし研修を自社でされるのでしたら、そのネタになるような情報をご提供したり、対応窓口の体制を作りたいと言われたら、役割も含めて、ご一緒に考えてご提案をしたり・・です。実際に休職されている社員の方がおられる場合は、復職も含めてこれからの対応についての留意点をご質問されることもあります。


よねさんまりちゃん今日もよねパワーですね。ところどころで出てくるダジャレについつい笑ってしまう。。。
ゲストさんが言われていた会社の義務とはうつ病の社員さんに向けてどんな義務があるのでしょうか。それは、労災がおりたりするんですか?
まっちゃんさん

 まっちゃんさん、お聴きくださり、ありがとうございます。ご質問ありがとうございます。ラジオでお話していた会社の義務とは、「安全配慮義務」というものです。具体的には、労働契約法第5条「労働者の安全への配慮」という条文があり「使用者は、労働契約に伴い、労働者が生命、身体等の安全を確保しつつ労働することが出来るよう、必要な配慮をするものとする。」です。これは、うつ病の社員の方だけではなく、またメンタルヘルスに限らず、社員の方全員に対するものです。
 労災については、お仕事が原因で、うつなどの精神障害となったと認められた場合は、労災の給付が受けられます。ちなみに平成22年度の精神障害等による労災請求の申請件数は、全国で1181件、そのうち支給決定(労災と認められた件数)件数は308件です。



社労士さんがゲストさんでしたね。うちの会社は結構残業が多く、そのほとんどがサービス残業です。仕方なく働いていますが、会社に訴えると辞めさせられそうで皆文句も言わずに働いていますが、円満に残業代をもらう事はできるのでしょうか。
マーシーさん

 マーシーさん、お聴きくださり、ありがとうございます。ご質問ありがとうございます。
サービス残業をされているとのこと。労働されているのに、それに対して賃金が支払われていないということだとしたら、賃金未払いということになり、会社は労働基準法に違反していることになります。円満にもらうことができるかどうかは・・・会社の対応にもよるかと思うので、明確なご回答をすることはできません。申し訳ございません!
「ほとんどがサービス残業」ということは、会社は、少しは残業代を支払っているということでしょうか。今まで一度も、社員の方々は残業代について会社にご確認されたことはないのでしょうか。会社はサービス残業について認識されているのでしょうか。
もしマーシーさんだけの問題ではなく、他の社員の方々もサービス残業をされているということでしたら、他の社員の皆様とご一緒に連携して、残業について会社はどのように考えておられるのか、もし未払の残業代があるのでしたら、そのことも含めて双方でお話し合いの機会を持つことができたら・・と私は思うのですが。



よねさん車掌さんの次は何ですか?新たな楽しみができました。京都府だけでもどれぐらいの方がうつ病に悩まされているのでしょう。最近友人の中にも精神的な病気になる人が多いです。愚痴や悩みを話せる人が周りにいたらいいのですが。
人間関係なかなか難しいみたいですね。引きこもりも多いみたいですし、とても心配です。
蒼さん

蒼さん、お聴きくださり、ありがとうございます。ご質問ありがとうございます。京都府でどのくらいうつ病になられている方がおられるのかは、わからないのですが、厚生労働省は先月7月に、地域医療の基本方針となる医療計画に盛り込むべき疾病として指定してきたがん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病の四大疾病に、新たに精神疾患を加えて「五大疾病」とする方針を決めたということです。
また、厚生労働省が3年ごとに全国の医療施設に対して行っている「患者調査」によると、平成8年には43.3万人だったうつ病等の気分障害の総患者数は、平成20年には104.1万人と12年間で2.4倍に増加しました。「患者調査」は、医療機関に受診している患者数の統計データなので、医療機関にかかられていない方を含めたら、もっと多いのではないでしょうか。確かに人間関係に悩まれている方は多いですね。伝えたいことが相手にうまく伝わらず、うまくいかないこともあるように思います。でも蒼さんが言われるように、悩みを話せる方が周りにおられたりすると、お話することで、気持ちが切り替えられることもあるし、お話することで「そうか。私はこんなこと思っていたのか」と自分で気づくこともあり、気持ちを切り替えることもできるので、大変心強いと思います。


昔は心の病なんて珍しいものでしたが、今は多いですね。
会社でも仕事は仕事。と割り切っている人もいて、いつも一匹オオカミの人がいます。
一人暮らしをしている人も多く、コミュニケーションが苦手な人も少なくないと思います。
友人の中にも結婚したいけど出会いがないと言う人のほとんどが真っ直ぐ家に帰っていく人です。その人の考えがあると思うので何も言いませんが、もったいないですよね。今後、もっと便利になっていく中で人間関係どうなっていくのかなーと思います。
OLさん

OLさんお聴きくださり、ありがとうございます。ご意見をありがとうございます。
1匹オオカミや1人暮らしをされていること、コミュニケーションが苦手であるとしても、OLさんが書かれているように「その人の考え」もありますものね。100人おられたら100通りの考えはあるだろうと思います。ご自分の中でその状況をストレスと思わない、ご負担に感じておられないのでしたら、それでOKと私は思います。ただその状況がストレスにだと感じておられる場合は、OLさんのように「大丈夫かなあ。」と気がかりに思ってくださる方が周りにおられたら、心強く思われるだろうなあ・・・と思いました。便利な世の中は、一方で不便な世の中?を生んでいるのですよね。



うつ病怖いですね。
でも誰もがなりうる現代病だと思います。仕事となると正直嫌な人とも働かないといけません。それが毎日となるとしんどいですよね。周りのサポートや目が届いていないとなかなか打破できないと思います。
私も今の職場は女性だらけなので最初はすごくしんどかったです。ズバズバと怒られて朝起きるとお腹が痛む。という日々でしたが、ハッキリと言ってくれていることや、飲み会の席での
期待しているから注意している。という言葉に被害妄想だったのかなーと思うようになりました。今では認めてもらいたい!と踏ん張っています。
そんな上司さんがいるのといないのとでは違いますよね。
アドバイスではどんなことを言われているんですか?
奈々子さん

奈々子さん、お聴きくださり、ありがとうございます。ご質問ありがとうございます。
以前はしんどい思いをされたとのこと。腹痛がするというのは、きっとストレスが身体に出ていたのでは・・。でも上司の方から「奈々子さんを怒る」理由を聞かれたことで、ご自分のお気持ちが変わったのですね。そして「認める」という行為はとても大切な意思表示ですね。なかなか認めたがらない上司の方もおられますものね。
企業様へのアドバイスは、ケースによっていろいろですが、メンタルヘルスについての研修はしていない、知識もないので、これから情報提供をしていきたいと言われる企業様については、社員の方々に、まずはメンタルヘルスについての知識を持っていただくために研修をご提案したり、もし研修を自社でされるのでしたら、そのネタになるような情報をご提供したり、対応窓口の体制を作りたいと言われたら、役割も含めて、ご一緒に考えてご提案をしたり・・です。実際に休職されている社員の方がおられる場合は、復職も含めてこれからの対応をご一緒に考えたり・・。奈々子さんが書かれているような「叱ること」や「ほめること」などについてお話することも最近増えています。