新幹線あれこれ
電車オタクの米田です(笑)
今、東京のホテルにいます。
出張で東京に来ているのですが、娘と食事に行く約束をしていて時間つぶしに
ブログでも書いてみようかと・・・。
ということで、今週の『ラジオdeおふチョ』ヨネホーダイでお話しした新幹線の車両
についてちょこっとお話しします。
では、東海道・山陽新幹線の車両についてご紹介しましょう。
まずは、なんと言っても世界初の新幹線。開業時に投入された車両です。
今はもう博物館でしか見ることができない0系新幹線です。
(0系)
この0系は1964年から1986年まで計3,216両が製造された代表選手です。
1982年から1992年にかけて製造された100系は、二階建て新幹線として
人気を集めました。
団子鼻の0系にに比べ、精悍なマスクは、鋭く細いヘッドライトが
ヤンキーフェイスに見えませんか?
のぞみ用の車両として開発された300系は、出刃亀イメージで登場。
230km/hまでしか出せなかった100系にかわり、270km/hまで出せる
300系はひかりを超えるのぞみとしてデビューしました。
そしていよいよ500系の登場となります。
JR西日本が320km/hの世界最高速度での営業運転を目指し開発した
車両で、15mにも及ぶ長い鼻が特徴で、アイボリーホワイトにブルーの
ラインという今までの車両のカラーも変えた斬新なものになりました。
この500系は300km/hで営業運転を行い、営業運転の世界一と言うことで
ギネスブックにも掲載されました。
(その後、フランスのTGVやドイツのICEに抜かれましたが・・・)
この新幹線の歴史に残る名車も、製造コストが高いことや消費電力が多いこと、
それに車両が円筒形で窓側の席に圧迫感があることから不評なこともあって、
そして、のぞみの座はよりコストの安い700系に譲ることになります。
現在は、新大阪博多間でこだまとしてのみ運用されており、かつての勇姿は
見る影もない状態となっています。
JR東海とJR西日本が低コストを目指して作った車両が700系です。
カモノハシのくちばしを連想するスタイルは話題になりました。
500系は山陽新幹線区間では300km/hの高速運転をしましたが、
カーブの多い東海道区間では270km/hしか出せず、あまり高速化に
こだわらず低コストの車両を作ろうと言うことで生まれました。
700系の省コスト、省エネ技術に加え、500系の高速運転技術を集めて、
山陽新幹線区間でもかつての500系と同じ300km/h運転を目指し、
さらにはカーブの多い東海道区間でも270km/hで走れるように
車体傾斜システムを採用してJR東海とJR西日本が共同開発したのが
N700系です。
全席禁煙にしたり、東海道区間ではインターネット接続ができるよ
うにしたり、ビジネスユースに適した高速新幹線として、現在も着々と
増車が行われており、東京博多間の新幹線はすべてN700系に
なりました。
ちなみに九州新幹線が全線開通し、博多から鹿児島まで開通した
とき、新大阪から鹿児島まで走る直通車両はこのN700系となります。
JR九州が開発した800系は、博多-鹿児島間の「つばめ」として運行し、
新大阪から鹿児島まで走るN700系は「さくら」という名称でデビュー
します。






