先日運転中、右折レーンもある交差点の赤信号で止まっていた。
直交する道と歩道はもちろん青。でも、歩道信号は点滅し始めた。
直交する道と歩道はもちろん青。でも、歩道信号は点滅し始めた。
と、その時!
乳母車型の荷物を入れたり座ったり出来るカート押す超本格派のお婆さんが、
<あ、青!>と、信号に気が付いたようで、ハッとした動きをした後、
私の前の歩道を、ゆっくり、ゆっくり、渡り始めた。
<あ、青!>と、信号に気が付いたようで、ハッとした動きをした後、
私の前の歩道を、ゆっくり、ゆっくり、渡り始めた。
「え!今から?渡り切れるのかっ?!」思わず声が出た。
・・・もう点滅してるもん、当然無理。
中央分離帯付近に着く前に赤になった。
<頼む、もうそこの安全地帯で止まってくれ・・・>
私の願いもむなしく、反対車線側にカートを押し始めた。
中央分離帯付近に着く前に赤になった。
<頼む、もうそこの安全地帯で止まってくれ・・・>
私の願いもむなしく、反対車線側にカートを押し始めた。
ギリ青で左折してきた車は、横断歩道を渡るお婆さんに気がついて止まる。
しかし、本気のお婆さんにクラクションを鳴らすほど野暮な日本人は少ない。
じっと渡りきるのを待っている・・・
さらに、反対車線から右折信号を見て右折してきた車が、左折できない車にぐっと寄せて、止まる。
でもお婆さんは、まだかなり先まで車線を渡らねばならない。
恐らくその交差点を見てるすべてのドライバーがお婆さんを応援していたに違いない。
皆静かにお婆さんを見守っていたようだった。
そして、私の前の信号も青になった。
と、その時!
けたたましいサイレンを鳴らした救急車が交差点向けて走ってきた。
「お婆さん!もう少しでゴールだ!がんばれ!!」
いろんなタイミング・・・それだけの話し。