8月18日(土)
無事に1ステージ目を終えて感激の最中ですが、
終演したのは、午後4時。
MMCでは、終演後にお客様をロビーにて送り出しをして、
来て頂いたお友達などのお客様との交流の場としています。
時間の許す限り、この機会を大切にしたいと考えていますが、
2ステージ目の開演が午後6時30分。
そのための準備に入るのは、5時30分~。
それまでに舞台の装置や小道具の点検をして、
軽いウォームアップをする事を考えると・・・
役者たちの休憩する時間が少なくなります。
ロビーから舞台前に移動して、スタッフの皆さんにお礼を言いつつ、
軽めのダメ出しや、1ステージ目での問題点などを確認してから、
休憩に入りました。
そして、2ステージ目の開演。。。
そう『魔』の2ステージ目です。
初日や1ステージ目というのは、緊張していてトチリや失敗が少ないのですが、
どういうわけか、2ステージ目というのは、色々な出来事がおこるものなのです。
気を抜いているわけではないのですよ。
しかし、どこかしらで1ステージ目が無事に終わった事の安堵感や疲れが出ているのかもしれません。
2ステージ目。
着々と進んでいく舞台・・・
受付にいる私は、モニターから聞こえてくる台詞を聞きながら、
トラブルがおきていないことを認識していきます。
が、次の瞬間!
聞こえてきた台詞で、準備し忘れていた事を思い出したのです。
お父さんが食べるはずのケーキを箱に入れておくのを!
今回の舞台では、
主人公の兄がショコラティエなので、消え物として一口大のスポンジケーキが登場します。
本来は、舞台監督や小道具担当者が開演前に準備するのですが、
この公演では舞台監督が不在のため、稽古舞台監督であった私がその仕事をしていました。
やはり魔のステージに、それは起こったのでした。(>_<)
こういうこともあるだろうと、
小道具や衣装など、自分に関係のある物は各自が出番前に確認するように伝えてあったのですが、
だれも気がつかなかったようでした。
あとで聞いた話、
舞台裏でもアレコレあったようで、
いつもならちゃんと持てるはずの小道具を床に落としたり、
階段を踏み外しそうになったり・・・
生の舞台の楽しみと言ってしまえばそれまでですが、
本当に舞台では何が起こるかわかりません。
緊張感を大切に舞台に立ちたいものですね。