タイトルの通り、定休日3日目です。
長男は朝から職場仲間達と射撃大会&BBQへ出かけて行きました。
私は特にやりたい事も無いのでアパートでまったりしています。(誘われたけど出不精なのでw)
という事で、今週気になった事をダラダラ書いて行きたいと思います。
① ガソリンスタンド
数日前コストコで給油していた時に思った事があります。 と言うか以前から気になっていた事なのですが、給油中なのにノズルを給油口に挿したまま車内で待っている人たち。なぜか見かけるのは女性の方ばかり。もしかしたら悪い人達から自分の身を守るためなのかもしれませんが、あれとても危険です。満タンになったら自動的に止まる機能になっていますが、機械に「絶対」は無いので.....。あと車から乗り降りする時は静電気も発生するしね。
②ドラえもん
昨夜ネトフリでドラえもんのスタンドバイミー(2014)を見ました。ドラえもんなんて見るのは何十年振りでした。「懐かしいなー」と思いながら見ているといつの間にがのび太の性格にイライラしている自分がいました。ストーリーより「彼が私の息子だったら俺はどう対応していただろう?」と気になってしまったのは私が齢を取ったせいなのでしょうねw
③国ガチャ&親ガチャ
LAで発生したライオットの件が話題になっていますね。メディアで大々的に報道していましたがプロテストとライオットのをごっちゃにしているな~と思いました。あの数日間にあったプロテストの殆どが平和的だったそうです。でもデモなどの混乱を利用して破壊行為を行う少数の悪い奴らのお陰て「LAはひどい状態だ」などのイメージが付いてしまったのでないでしょうか。メディアはどうしてもニュースになる方を報道してしまいますからね。
事の発端は連邦司法機関が不法滞在者を誘拐さながらに摘発し始めた事に対しての反発だったのだろう...と私は思っています。不法滞在者の多はこの国で生まれ育った子供達や市民権を持つ配偶者がいます。もちろんそうだからと言って不法滞在者ではなくなる訳ではありませんが、誰だって「突然」自分の親、子、妻、夫が誘拐さながら連れ去られたら反発しますよね。しかも「due process」無しで。この国での不法滞在者問題は大きな問題だと誰もが思う所だと思います。でも inhumane 過ぎるやり方が反発を買っているのだと思います。
この様な心配が無い人たちは「ちゃんとした手続きをすれば良い」とか「不法移民だからそう扱われても当然」などと言われます。私の職場でもそう考えている人はいます。でも日本やアメリカなど恵まれた国で生まれ育った人間には「自分の国では未来が無い人達や命の危険がある人達」が危険を冒し、自分の国を捨ててまでこの国に来る気持ちなど分からない事でしょう。
正規の手続きを踏んで移民して来た人は分かると思いますが、正式に移民としてこの国に来るのは相当な費用と労力が必要です。私が昔留学生としてこの国に来られたのは親ガチャに当たってお金を出して貰えたからですし、今永住者としてここに住んでいるのは、移民ビザを取得する為に必要なお金を貯めれる仕事があって、ビザ取得まで安全に住んでいられる国ガチャ(日本)に当たったからです。
Anyways,
不法滞在者の対処が終わったら次は誰が排除対象(規制対象)になるのでしょうね?
GCホルダーが対象になりそうな気がするのは気のせいかな?
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