トロントで飛行機がひっくり返っていましたね。
報道では「三角航空機が...」と言っていますが、実はあれ三角航空本社の飛行機じゃないんです。
あの飛行機は「Endeavor航空」という全く別会社の飛行機。（厳密に言えば三角航空が出資している子会社です）
なので飛行機だけじゃなく、パイロット、アテンダント、整備士も三角航空の人達ではありません。
飛行機の塗装が殆ど三角航空と同じなので「三角航空機」と思われても仕方がありませんよね。
でも会社は違っても三角航空のネットワークを補っているので三角航空の対応は必然になります。
そういえば昔こんなブログを書きました。
大手航空会社の飛行機に見えても実は違う.....
大手航空会社の飛行機に乗ってると思ったけど実は違う...
そんな場合がアメリカには多いです。
