先日の話です。
自宅から赴任先のアパートへ向かって車を走らせて約20分。
突然警告灯が点灯しました。
これ
この警告灯はタイヤの空気圧に異常が発生した時に点灯します。
「あちゃ~、マジかよ~、釘でも刺さったか~?」と思いながら次の出口で高速を降りて近くのガススタへ。
車を降りて全てのタイヤを目視してみたがなんの異常も見当たらない。
でも一応ガススタにあった空気入れ機で全てのタイヤの空気圧をチェック。
毎回家を出発する前には全てのタイヤの空気圧を調整する私なので、異変があるとすぐに分かります。
チェックしてみたら左前輪の空気圧が1PSIほど低い感じ。
たったの1PSIの差で警告灯が点灯する事なんて無いのでタイヤ内に設置されている空気圧センサーの異常を疑った私。
でもこの時点ではまだ100%確信出来ないので取り合えず自宅に戻るかどうかを考えた。
考えた結果、もう少し先まで進んでみる事に。
車に乗り込むと不思議な事に警告灯は消えていました。
ガススタを出発して10分後にまた警告灯が点灯。
再度高速を降りて近くのガススタへ。
やっぱり空気圧には異常は無さそう。
空気圧センサーの異常と判断しこのまま赴任先のアパートまで向かう事に。
警告灯はまた消えていました。(その後また点灯しましたが.....
)
夜中のドライブだったので少し神経を使いましたが無事到着。
でも空気圧センサーの交換が必要な感じです。
うーん、またお金と時間が飛んで行く.......
車ってホントにお金が掛かりますなぁ....
