昨日の朝、仕事が終わって赴任先のアパートに帰って来たら駐車場で財布を拾いました。
拾い上げて申し訳ないながらも中身をチラッと確認。
ドライバーズライセンスが入ってたので住所を見てみた。
ライセンスに記載されている住所はここから車で約20分の場所。
でもドライバーズライセンスに記載されてる住所って必ずしもアップデートされているとは限らないので100%あてにはならない。
周りに誰も見当たらなかったので取り合えず部屋に持って帰った。
そして開封の儀をスタート。
中には.....
- さっき確認したドライバーズライセンス
- クレカ2枚
- デビットカード1枚
- バスのパス
- 家族の写真(たぶん親兄弟)
- 現金56ドル
一時間も待ってられないのでアパートに持って帰りました。
そしてググった。
サイフを拾ったらどうしたら良いのか?と.......
なるほど。
クレカの後ろに記載されている電話番号に電話をして拾った事を伝えれば銀行がコンタクトしてくれる的な事が書いてあった。
で、クレカ会社に電話した。
サイフを拾ってその中にこのクレカがあったので電話をしたと伝えると感謝された。
そしてそのクレカはホールドにしたのでそっちで切り刻んでくれとの事。
えっ? いや...持ち主にコンタクトは?と聞くと.....
そう言う事はしないとの回答。
どうやらクレカ一枚強制的に使えなくしてしまった様である。
アパートのリーシングオフィスにこのサイフの持ち主がこのアパートメントコンプレックスに住んでいるのか聞きに行きたかったけどその日は日曜日。
盗人と思われるのが嫌なので同僚にどうしたら良いかとテキストで相談してみた。
ネットで名前検索してみれば?だと。
いやそれ無理っぽいと思う。
だって彼の名前は Jose Perez さん。
とても安定な氏名。
絶対に正解の Jose Perez さんに辿り着ける気がしない......
やっぱり警察だな。
取り合えず今日(月曜日)は休みなのでポリスステーションに持ち込んでみたいと思います。
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