昨日、長男がついにA&Pライセンス(米航空整備士免許)試験に合格しました。
これで有資格者の一員になる事が出来ました。
試験は約6時間にも及んだそうです。
アメリカの航空整備士免許は日本やEUとは違い、整備出来る機種の「限定」という物がありません。
簡単に言うと小さなセスナ機から大型旅客機、そしてヘリコプターまで全ての航空機を整備してサインする事が出来ます。
(アメリカ、日本、EUの航空整備士免許の違いを説明してくれているサイトを見つけたので興味のある方はご参照ください。)
これでやっと航空整備士としてのスタート地点に立つ事ができた長男。
今後は経験を積み、社内資格を取り、一人前の航空整備士になる事が目標になります。
それまでにたくさんの壁にぶち当たると思いますがめげずに頑張って欲しいです。
さてさて、どんな航空整備士になる事やら.....
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