ピンキリ | 我ら、「親子で赴任中」なり!

我ら、「親子で赴任中」なり!

アメリカPNW地方にてある会社の技術系職員として親子で働いています。コロラド州デンバー出身の妻、ハワイ生まれの長男、千葉県生まれの次男、の4人家族です。2002年にアメリカから日本へ引越して18年間暮らした後、2020年にまたアメリカに戻って来ました!

世の中いろいろな仕事がありますよね。

 

 

資格が必要な職業も多いです。

 

 

例えば私の職業である飛行機の修理屋も資格が必要です。

 

 

この資格を持っていれば誰だって飛行機の修理が行えます。

 

 

でも資格を持っている人でも「ピンキリ」がいるって事を忘れてはならない。

 

 

同じ資格を持っている=みんな同程度の知識、技量、技術を持っている.........では無いんですよね。

 

 

医師、パイロット、看護師、教師、弁護士、その他いろいろ......も、それぞれ同じ資格や肩書を持っててもピンキリがある。

 

 

と言うか、人それぞれ能力が違うんだから当然ですよね。

 

 

私の職場にも「私が」安心して仕事を任せられる人と任せられない人がいます。

 

 

みんな同じ整備士資格を持っているんだけどそれぞれ知識、技術、技量が違うからね。

 


そういうのがあるから「わたしは○○やってます」って言われてもまずは「どの程度の○○なのかな~?」と思ってしまう。

 

 

必ずしも「資格を取った、持っている=仕事がよく出来る」では無いんです。

 


 「資格を取得=スタート地点に立った」なので、私は資格を取った後どれだけ精進するかで知識、技術、技量に差が出ると思っています。

 

 

結局ピンキリのどちらになるのかは自分次第なんですよね。



だから後輩達にはぜひ頑張って欲しいです。



ニコニコニコニコニコニコ