先週、次男から「車のタイヤ空気圧が低い」の表示が点灯するとの報告が上がりました。
私が単身赴任先から自宅に帰るまでまだ数日あったのでとりあえず自宅にある電動空気入れでタイヤに空気を入れて様子を見るよう指示しました。
すると、3日後にまた同じ表示が点灯したとの事。
これを聞いて「slow leak (ゆっくりと空気が漏れる)」だと確信。
そして本日帰宅。
早速タイヤのチェックに取り掛かりました。
今回は次男のトレーニングも兼ねてのパンク修理です。

まずはホイールカバーを外します。

ざっと見てみるとなにやら怪しいポイントを発見。

そこに事前に作っておいた食器洗剤と水を混ぜた手作りの leak detector
(漏れ発見液) を用意。

そしてそれを塗り塗りします。
はい、空気漏れ確定!

漏れが確定したのでウォールマートまで修理キットを買いに行きました。約7ドルでした。

家に戻り次男さんがタイヤを外し始めました。

釘だと思ったらネジでした。

抜きました。

結構長いネジでした。

穴の場所を見失わないようにマークをつけます。

余分なプラグを切り取るとこんな感じ。

それに空気を入れて....
確認の為にもう一度leak detector液を塗ります。うん、漏れは無くなりましたね。

修理し終わったタイヤを.....

車に取り付けて終了です! これにて一件落着!

今回使用した工具達。
めでたしめでたし!