当て逃げ事故① | 我ら、「親子で赴任中」なり!

我ら、「親子で赴任中」なり!

アメリカPNW地方にてある会社の技術系職員として親子で働いています。コロラド州デンバー出身の妻、ハワイ生まれの長男、千葉県生まれの次男、の4人家族です。2002年にアメリカから日本へ引越して18年間暮らした後、2020年にまたアメリカに戻って来ました!

今から約1ヶ月。

 

路上に駐車していた長男の車が当て逃げされました。

 

第一発見者は当日朝学校に行こうとした長男。

 

車には置き手紙も無く、この時点では誰が犯人なのか不明。

 

家族全員ショックを受けながらも自宅に設置してあるセキュリティカメラの映像を確認。

 

そしたらはっきりと映ってた。

 

当て逃げ犯は斜め向かいに住む女性。

 

長男の車に衝突した後何事も無かったように自分の家のドライブウェイに車を止めている所まで映ってた。

 

すぐに警察を呼んでこの女性の家へ。

 

警察が何度もドアをノックするも誰も出てこない。

 

でも中には誰かが居るのは明白。

 

警察は諦めすにドアをノックし続けてくれた。

 

10分後ほどしてやっと出てきた。

 

警察から色々質問されるも全く無反応なこの女性。

 

わざとこのような態度をしているのか、素でこうなのか分からない

 

だからもちろん謝罪も無し。

 

警察に「まぁ、お隣さんなので穏便に.....」となだめられ、結局保険情報の交換とIDチェックで終了。

 

今思えば当て逃げでプレスチャージすれば良かった。

 

ちょっと後悔。

 

聞くところによるとこの女性はこの家のオーナーではなく、最近賃貸で引っ越して来たとのこと。

 

そしてこの日、我が家と相手保険会社の戦いの火蓋が切られたのでありました。(現在も進行中)

 

続く.....