クリスマスのブーツ | 我ら、「親子で赴任中」なり!

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アメリカPNW地方にてある会社の技術系職員として親子で働いています。コロラド州デンバー出身の妻、ハワイ生まれの長男、千葉県生まれの次男、の4人家族です。2002年にアメリカから日本へ引越して18年間暮らした後、2020年にまたアメリカに戻って来ました!

もう27日なんですが、ふと「クリスマスブーツ」の事を思い出してしまったので少し書きますね。

 

 

私が言っている「クリスマスブーツ」.......

 

 

靴下(ストッキング)ではなくてブーツ。

 

 

昭和生まれの方達はすぐにピンと来たのではないでしょうか?笑

 

 

そう、あのお菓子がたくさん詰まったブーツです。

 

 

クリスマスの何の意味も知らなかった子供時代。

 

 

ただ単にサンタクロースが来て、プレゼントが貰えて、クリスマスケーキや銀紙とリボンが巻かれたチキンを食べる日だと認識していました。

 

 

私が育った家はそんな洒落た事をする家庭ではありませんでしたけどね。

 

 

毎年、朝起きたらラッピングされた一冊の(難しそうな)本が枕元に置かれていましたが.......笑い泣き

 

 

おっと話が逸れました。

 

 

クリスマスブーツに話を戻します。

 

 

毎年では無かったけど、今は亡き親父があのお菓子のいっぱい詰まったクリスマスブーツを持って帰ってくれる時があったんです。

 

 

これが子供心にすごく嬉しかった照れ

 

 

当時の価格は知りませんがおそらく1000円位でしょうか?

 

 

駄菓子屋では買って食べないようなお菓子がたくさん入ってて、大事にちょびちょび食べてた記憶があります。

 

 

そしてお菓子を食べ終わると、この紙製クリスマスブーツを履いて(片足)破れるまで家の中を歩き回るのが大好きでした。

 

 

だから今でもこのお菓子が入ったクリスマスブーツを見かけるとテンションが上がり、子供達に買ってやりたいと思ってしまう私です。

 

 

最近見かけなくなりましたが今でも売っていますよね?

 

 

でも今の子供達はこんなのには興味が無いかな?

 

 

あ、因みに銀紙やリボンを巻かれたお洒落チキンは今でも食べた事がありません。笑



あれが巻かれていると凄く高級品に見えますよね?

 

 

だからこれが食卓に出て来る家庭は上流階級の家庭なんだろうな~と今でも思ってしまう私ですwww

 

 

爆  笑爆  笑爆  笑