去年の１２月に人生２度目のアメリカ移住を決行したボ氏。
日本からアメリカへの移住（引っ越し）には約３ヶ月を費やしました。
引っ越し方法は極力費用を抑えるべくボ氏が働いていた会社のベネフィットをフル活用。
そう、あの子供達に日米間を３度ほど往復させて荷物を運ばせたプロジェクトです（aka オペレーション運び屋）。 笑
当時は知る由も無かったのですが、ギリギリ日米間の往来が面倒になる前に移住（引っ越し）を終える事が出来ました。
あと１ヶ月遅れていたら大変な事になっている所でした。
「タイミングって大事なんだな」.........としみじみ感じたのを覚えております。
で、その後は仮住まいのアパートで生活しながら家探し。
物件数は少なかったものの、予算内で購入できる物件が希望エリアにはありました。
そして幸運にも妻とボ氏の希望にピッタリ合った物件を発見、そして購入。
家を探し始めて僅か３週間後の事でした。
ここでも「タイミングって大事なんだな」........と、再度感じました。
その後、売りに出ていた他物件は売れてしまったか価格が値上がったようで、現在ではボ氏が決めていた予算内で買える希望エリア内の物件は一つもありません。
アメリカの家って日本の家と違って古くなっても価値が上がる事があるとは知っていましたが、たった数か月でこんなにも値上がるなんてボ氏にとっては異常としか思えません。
だから売却する気はもちろん無いけれど、ちょっと気になって自宅のバリューを調べてみたんです。
そしたら、あくまでもネットでの 「estimate」 ですが我が家のバリューもビックリするほど値上がっていました。
この価格だったら少しローンを組まないと購入は出来なかったと思います。
こんなところでも「人生って本当にタイミングなんだな」と再々度感じた次第です。
そんな中、航空整備士の募集も半年前と比べて多くなりました。
今の会社に勤め始めてまだ５ヶ月ですが、現在２社ほど凄く興味のある募集が出ています。
気持ちとしては応募してみたいのですが、今の会社を「今」辞めてしまうと会社が支払ってくれた relocation fee ($15,000)を返さないといけません。
どうしたものか...........
タイミング的にどうなんだろう？
と、ここ数週間考えている次第です。
