アメリカで家を買う その5 (accepted 編) | 我ら、「親子で赴任中」なり!

我ら、「親子で赴任中」なり!

アメリカPNW地方にてある会社の技術系職員として親子で働いています。コロラド州デンバー出身の妻、ハワイ生まれの長男、千葉県生まれの次男、の4人家族です。2002年にアメリカから日本へ引越して18年間暮らした後、2020年にまたアメリカに戻って来ました!

オファーを出した翌日、カウンターオファーが来ました。

 

 

まあこれは想定内。

 

 

で、気になるカウンターオファー額は Listed Price より$5K値引き。

 

 

私のオファー額は Listed Price より$10K低かったのでそれの中央値をカウンターオファーしてきた感じです。

 

 

でもこれも想定内でした。

 

 

もう少し揺さ振りをかけようと思い、「あと$1.5K値引いてくれませんか?」ともう一度オファー。

 

 

でも、「金額はそれで良いけど、その代わりもしインスペクション後に修理箇所が見つかっても大きな修理以外はしなくて良いか?」との回答。

 

 

むむむむ、これは想定外.........えー?えー?えー?

 

 

「さてどうしようか?」と家族会議を開催。

 

 

もう一軒気に入っていた物件もあったのでもっと強気に出る事も可能だったのですが、やっぱりこの物件の立地は捨てがたい。

 

 

結果、オリジナルのオファーで行く事に決定。

 

 

そしてその一時間後にはオファーはアクセプトされました。

 

 

取り合えずマーケットプライスより$20K程低く購入出来たので良しとします。笑

 

 

でも何となく今後はマーケットバリューは下がって行くのかな~という感じがします。

 

 

日本の家の価値の下がり方を身をもって経験した私には何にも怖くないですけどね。笑

 

 

さ~て、また引っ越し準備か...........www

 

 

(*^_^*)