この週末からGWに突入です!
例年はウキウキ楽しいGWですが、今年は心の片隅に暗い影が。

リストラの御指名はまだですが、いつまで今の仕事をやれることやら
・・・などと考えて暗~くなってしまう今日この頃なのでした。

  部署の組織変更が予定されている6月頭でサヨウナラか?
  怪しげな同僚の噂によると7月に大きな動きが?
  課長が耳にしたという話では12月が危険?
  いずれにせよ、遅くとも来年の5月にはお払い箱か?

・・・こうした心配が杞憂に終わってくれれば良かったのですが、
今月ついに、キャリアデザインとやらいう部署に強制異動させられる同僚が出てきました。

この部署では、寄ってたかって辞めさせようと圧力をかけられるとか。
判例に照らせば、裁判では会社側が負けると思われるやり口ですが、お構いなしに多くの社員を送り込んでいます。

来月は、真っ赤な大手企業の2008年度決算発表が相次ぎ、アメリカではクライスラーの破綻が見込まれています。
企業はリストラを加速するでしょうから、私が首を切られる番が回ってくるのも、時間の問題なのでしょうね。

正規雇用だから安心なんて言ってられる時代ではありません。

今や、

  どうしたらリストラされないか?

ではなく、

  突然の解雇や倒産のときどうするのか?

ということを考えておく必要があるのでしょうね。

とりあえず、オンライン化されてWeb上にしかなかった

  1. 勤怠記録(過去1年分)
  2. 給与明細(過去1年分)
  3. 就業規則

の3点セットを印刷して手元に確保しました。

雇用不安もさることながら、生命の危機を感じるニュースも。
豚インフルエンザのニュースです。
悪いことは重なるものですが、パンデミックを引き起こすことになったりしなければよいのですが・・・。

ちなみに、前の席の同僚が、先週までラスベガスに行っていました。
リストラの心配ばかりしていましたが、それより先に豚インフルエンザにかかって死んじゃう可能性大?

こんなときには、小島よしおに捧げる唄 を大きな声で元気よく唄って、小島よしお氏を見習いましょう!
同じ裸でも、間違って草彅くんを見習わないように注意!(個人的には擁護派ですが)

WHOの豚インフルエンザに関するQ&Aはこちら:

  Swine influenza frequently asked questions

BBCのQ&Aの方が分かりやすかったです:

  Q&A: Swine flu

BBCの関連記事を掻い摘んで書くととこんな感じ:
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タミフルやリレンザが効果がありそうだ。
ここ数年騒がれてきた鳥インフルエンザは「H5N1」、今回の豚インフルエンザは「H1N1」なので別の型。
メキシコでは1000人以上が豚インフルエンザに感染し、少なくとも81人以上が死亡している。
しかし、アメリカでは死者が出ていない。
メキシコでは以前のパンデミックのときと同様、若く健康な成人が多く侵されており、アメリカとは違う新型ウィルスの可能性もあるという専門家の指摘がある。
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