先週のTOEICテストで急性英語アレルギー性胃炎になってからというもの、しばらく英語学習から遠ざかっていました。
しかし、そろそろ再開しましょう!
会社が唐突に、全社一斉TOEIC(リストラ対象者選考試験)なんてするものだから、
目標: TOEIC 650点以上
と掲げてきましたが、そんなものは本来の私の目標ではありません。
真の目標は、「使える英語を身に付ける」ということ。
スピーキングは相手がいないと練習が難しいので置いておくとして、まずは、確実なリスニング力をモノにしたいです。
英語学習を始めてから6ヶ月経ち、聴き取れることも増えてきました。
しかし、聴き取れないことが大多数なのも事実。
TOEICのPart3, 4も、内容をきちんと理解できることは滅多にありません。ほとどの場合、聴こえてきたキーワードをもとに内容を推測して解答しています。
単語はけっこう聞こえてくるのですが、全体として何を言っているのかがサッパリ伝わってきません。
どうしたら、この状態から抜け出せるのでしょうか?
周りの英語が得意な人たちにアドバイスを求めてみると、
「ボキャブラリーが足りないんじゃない?」
という答えが返ってきました。
しかし、私としてはそれなりに単語は分かっているような気がしているのですが。気がしているだけで、実はあまり語彙力がないのかも?
本当にボキャブラリーが不足しているのかハッキリさせるため、語彙力測定のサイト(無料)でテストしてみることにしました。
試してみたのは、この2つ:
1. アルク レベル診断テスト 単語編
アルク レベル診断テスト イディオム編
2. V-Check - 英単語力測定
いずれも、短時間でできて、すぐに結果が分かります。
1. の単語編には、4セットが用意されています。
どれか1つをやれば良いのですが、全部やってみたところ、
3つのセットが「中級」、1つが「上級」
という判定結果に。
上級はまぐれだとしても、中級には達しているようです。
-------------------------------------------------------------------------------------
中級レベルのあなたは・・・
それを知っていれば大抵の会話は理解できると言われる基本的な単語3000語は、ほぼ確実に身についているようで す。単語力の面では、日々のコミュニケーションを円滑に行うのにさしたる支障はないでしょう。しかしより専門的で複雑な内容を扱うには、現在の単語力では 十分でないと言わざるをえません。
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2.は、表示された単語の意味が 分かる/分からない を自己申告させるテスト形式です。
ときどき存在しない単語をひっかけ問題として混ぜてきたりしますが、基本的には自己申告なので、精度的には難があるかも。
こちらもなかなか良い結果でした。
94%のカバレッジ。
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研究によれば、英語の文章を基本的に理解するためには、95%のカバレッジが必要であると言われています。95%とはつまり、20語のうち19語を 知っている状態です。95%という数字は、辞書なしで英語を理解することができるか否かの、重要な境界線なのです。95%、そして98%以上のカバレッジ を目標にがんばろう!
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と書いてあったので、94%のカバレッジなら、かなりいい線いってるのでは?
TOEICに限定すれば98%のカバレッジを達成しています。
語彙力不足が原因でないとすると、何が原因なのかなぁ・・・。
と、悩んでいたところ、答えが分かりました。
→ 答えは次回
しかし、そろそろ再開しましょう!
会社が唐突に、全社一斉TOEIC(リストラ対象者選考試験)なんてするものだから、
目標: TOEIC 650点以上
と掲げてきましたが、そんなものは本来の私の目標ではありません。
真の目標は、「使える英語を身に付ける」ということ。
スピーキングは相手がいないと練習が難しいので置いておくとして、まずは、確実なリスニング力をモノにしたいです。
英語学習を始めてから6ヶ月経ち、聴き取れることも増えてきました。
しかし、聴き取れないことが大多数なのも事実。
TOEICのPart3, 4も、内容をきちんと理解できることは滅多にありません。ほとどの場合、聴こえてきたキーワードをもとに内容を推測して解答しています。
単語はけっこう聞こえてくるのですが、全体として何を言っているのかがサッパリ伝わってきません。
どうしたら、この状態から抜け出せるのでしょうか?
周りの英語が得意な人たちにアドバイスを求めてみると、
「ボキャブラリーが足りないんじゃない?」
という答えが返ってきました。
しかし、私としてはそれなりに単語は分かっているような気がしているのですが。気がしているだけで、実はあまり語彙力がないのかも?
本当にボキャブラリーが不足しているのかハッキリさせるため、語彙力測定のサイト(無料)でテストしてみることにしました。
試してみたのは、この2つ:
1. アルク レベル診断テスト 単語編
アルク レベル診断テスト イディオム編
2. V-Check - 英単語力測定
いずれも、短時間でできて、すぐに結果が分かります。
1. の単語編には、4セットが用意されています。
どれか1つをやれば良いのですが、全部やってみたところ、
3つのセットが「中級」、1つが「上級」
という判定結果に。
上級はまぐれだとしても、中級には達しているようです。
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中級レベルのあなたは・・・
それを知っていれば大抵の会話は理解できると言われる基本的な単語3000語は、ほぼ確実に身についているようで す。単語力の面では、日々のコミュニケーションを円滑に行うのにさしたる支障はないでしょう。しかしより専門的で複雑な内容を扱うには、現在の単語力では 十分でないと言わざるをえません。
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2.は、表示された単語の意味が 分かる/分からない を自己申告させるテスト形式です。
ときどき存在しない単語をひっかけ問題として混ぜてきたりしますが、基本的には自己申告なので、精度的には難があるかも。
こちらもなかなか良い結果でした。
94%のカバレッジ。
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研究によれば、英語の文章を基本的に理解するためには、95%のカバレッジが必要であると言われています。95%とはつまり、20語のうち19語を 知っている状態です。95%という数字は、辞書なしで英語を理解することができるか否かの、重要な境界線なのです。95%、そして98%以上のカバレッジ を目標にがんばろう!
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と書いてあったので、94%のカバレッジなら、かなりいい線いってるのでは?
TOEICに限定すれば98%のカバレッジを達成しています。
語彙力不足が原因でないとすると、何が原因なのかなぁ・・・。
と、悩んでいたところ、答えが分かりました。
→ 答えは次回
