英語学習方法について色々と模索してきましたが、なんといっても1番のお気に入りは、

  「もっと えいご漬け」

ですね。

今でも毎日続けています。

現在、Level 5とLevel 6 を行ったり来たりしながら平行して学習中。
終わり(Level 7)が見えてきました。

このレベルになってくると、オーストラリア英語が出てきたりして、難易度がグッと高まってきます。
とはいっても、難しい単語はほとんど出てきません。純粋に耳のトレーニングの難易度が上がってきたという感じです。

相変わらず、手書きを発音で代用するという邪道なやり方で取り組んでいます。

実はコレ、

  リプロダクション

という練習方法なのだそうです(シャドーイングだと思っていましたが、ちょっと違っていました)。

話者にピッタリくっつくように聞いたそばから発音していくのを

  シャドーイング

と言い、フレーズを聞き終わってから発音するのは

  リプロダクション

と言って区別するそうです。

難易度的には、シャドーイングよりリプロダクションの方が上。
トレーニングでは、うまくリプロダクションできないときには、まずシャドーイングしてみます。
そして、シャドーイングできたらリプロダクションに挑戦。
すると、今度はリプロダクションできるようになっているというワケです。
それでも分からないこともありますけどね。

トレーニングのあとは、マイドリルで発音練習。

  「全然ダメ」

と判定されてしまうこともありますが、なるべく大きな声でリズムよく再チャレンジ。
何度やってもダメなときは、あきらめて翌日もう一度。

そして最後は、英語力判定テスト。
今月の結果はコレです。
   ↓
リストラ or English-hantei200801

先月 と比べると、S判定の回数こそ1回減ってしまいましたが、全体的に見れば英語力ランクが上がっていることが分かります。