もっとも邪道な英語漬けトレーニング6週間目に突入しました。
4週目あたりから、トレーニング方法が若干変わってきたものの(どう変わったかは近日公開予定)、引き続き楽しくDSで英語学習できています。
現在の履修状況は、
[トレーニング] Level 4-1-4
[お楽しみ] 全クリア
[もっと英語力判定] ランクAAA(日常会話に支障がないレベル)
となっています。
[もっと英語力判定]の10月のグラフがコレ
このところAAA獲得率が上がってきているようすが分かります。英語力がどんどんついてきているようなグラフなので、見ると嬉しくなってしまいますね。相変わらず判定基準がよく分からないのですけど(全部解答できてもランクが低かったり、その逆だったりします)。
とはいえ、あながち、このグラフが間違っているとも言い切れません。[トレーニン グ]の最初に流れる通しでの会話が、1発で聴き取れることが増えてきて、リスニング能力の高まりを日々感じているということは事実なのです。そこで、
どれぐらい英語能力がUPしたのか?
というのが気になるところ。
以前 にも英語力測定サイトで腕試ししてみましたが、前回紹介したサイトでは点数は分かるものの自分のレベルがよく分かりませんでした。今回は、レベルが分かる別のサイトで試してみることにしました。
まず試してみたのが、
NHK出版の英語力測定テスト
です。リスニングの問題は10問中4問なので、純粋にリスニング能力の診断ということにはなりませんが、参考にはなるでしょう。
結果は、なんと、
90点!
全受験者の上位29%以内の得点です。もしかして、ものすごく英語力が高まってきているのかも?
次に試してみたのが、
アルクのレベル診断テスト リスニング編
です。この調子だと、
「上級」判定ゲット確実か?
と思われましたが、そんなうまい話にはならなかったようで・・・。
結果は、
中級レベル
でした。診断結果には、こんなことが書かれていました。
「日常生活に関するさまざまな内容の音声を、かなり理解できるようになってきているでしょう。自然なスピードで話され た英語にも、ずいぶん慣れてきたようです。しかしこのレベルでは、話の内容が身の回りの範囲を超えるものだったり、構造が複雑な文章だったりすると、理解 にむらがでるようです」
よく分かっていらっしゃいます!
そうなのですよ。毎日丸暗記に取り組んでいるおかげで、暗記フレーズが使われていると、スッと理解できるようになったのですが、暗記していないものは、ほとんど分かりません。
まさに、理解にムラが出る
状態になっています。
そして、こんなことも。
「またこのレベルの場合、「一文一文は理解できても、話全体の意味となるとよくわからない」と思う局面もまだまだ多いでしょう。単語一つ一つや、一文単位で の意味の把握にこだわらず、全体の内容をつかむ心構えで聞くことが肝心です。話全体の要点は何かに常に注意を向けて、リスニングの練習を続けていきましょ う」
まさにこの
「一文一文は理解できても、話全体の意味となるとよくわからない」
というのが、ときどきTVでニュース番組を副音声で視聴したときの感想ですね。
さらに、おすすめ学習法には、こんなアドバイスが書かれていました。
「■自分のレベルに合った教材を使いましょう

やさしいものをたくさんこなしても、なかなか成果が上がりにくいのが中級レベルのつらさです。できればまず一度聞いてみるか、少なくとも英文スクリプトを見てみて、手ごたえを感じる教材を選びましょう。
■英文スクリプトに頼り過ぎない学習を心がけましょう

このレベルになると、英文スクリプトを見ながら聞いているばかりでは、なかなか実力アップにはつながりません。少なくとも最初は何も見ずに何度か聞いて、 自分なりに理解できるまで繰り返しましょう。英文スクリプトや日本語訳は、それでもわからなかった場合の手助けと考えてください。
■さまざまな話題、内容のものにチャレンジしましょう

一般の成人の社会生活では、さまざまな種類の音声に出合います。リスニング学習の素材もそれを目指して、挑戦するものの範囲を広げていきましょう。ニュースやドラマの音声なども、興味が持てるもの、知っている内容のものから徐々に取り入れてください。
■量をこなす学習も取り入れましょう

細部まで聞き取る学習は重要ですが、このレベルでは、それにばかり時間を割いていると量がこなせません。一文レベルを超えた理解を目指すためにも、いろいろな素材にたくさん挑戦し、応用力をつけることも目標にしましょう」
なるほど。となると、私がときどきニュース番組を副音声で視聴しようとしてみているのは悪くない学習方法のようですね。
4週目あたりから、トレーニング方法が若干変わってきたものの(どう変わったかは近日公開予定)、引き続き楽しくDSで英語学習できています。
現在の履修状況は、
[トレーニング] Level 4-1-4
[お楽しみ] 全クリア
[もっと英語力判定] ランクAAA(日常会話に支障がないレベル)
となっています。
[もっと英語力判定]の10月のグラフがコレ
このところAAA獲得率が上がってきているようすが分かります。英語力がどんどんついてきているようなグラフなので、見ると嬉しくなってしまいますね。相変わらず判定基準がよく分からないのですけど(全部解答できてもランクが低かったり、その逆だったりします)。
とはいえ、あながち、このグラフが間違っているとも言い切れません。[トレーニン グ]の最初に流れる通しでの会話が、1発で聴き取れることが増えてきて、リスニング能力の高まりを日々感じているということは事実なのです。そこで、
どれぐらい英語能力がUPしたのか?
というのが気になるところ。
以前 にも英語力測定サイトで腕試ししてみましたが、前回紹介したサイトでは点数は分かるものの自分のレベルがよく分かりませんでした。今回は、レベルが分かる別のサイトで試してみることにしました。
まず試してみたのが、
NHK出版の英語力測定テスト
です。リスニングの問題は10問中4問なので、純粋にリスニング能力の診断ということにはなりませんが、参考にはなるでしょう。
結果は、なんと、
90点!
全受験者の上位29%以内の得点です。もしかして、ものすごく英語力が高まってきているのかも?
次に試してみたのが、
アルクのレベル診断テスト リスニング編
です。この調子だと、
「上級」判定ゲット確実か?
と思われましたが、そんなうまい話にはならなかったようで・・・。
結果は、
中級レベル
でした。診断結果には、こんなことが書かれていました。
「日常生活に関するさまざまな内容の音声を、かなり理解できるようになってきているでしょう。自然なスピードで話され た英語にも、ずいぶん慣れてきたようです。しかしこのレベルでは、話の内容が身の回りの範囲を超えるものだったり、構造が複雑な文章だったりすると、理解 にむらがでるようです」
よく分かっていらっしゃいます!
そうなのですよ。毎日丸暗記に取り組んでいるおかげで、暗記フレーズが使われていると、スッと理解できるようになったのですが、暗記していないものは、ほとんど分かりません。
まさに、理解にムラが出る
状態になっています。
そして、こんなことも。
「またこのレベルの場合、「一文一文は理解できても、話全体の意味となるとよくわからない」と思う局面もまだまだ多いでしょう。単語一つ一つや、一文単位で の意味の把握にこだわらず、全体の内容をつかむ心構えで聞くことが肝心です。話全体の要点は何かに常に注意を向けて、リスニングの練習を続けていきましょ う」
まさにこの
「一文一文は理解できても、話全体の意味となるとよくわからない」
というのが、ときどきTVでニュース番組を副音声で視聴したときの感想ですね。
さらに、おすすめ学習法には、こんなアドバイスが書かれていました。
「■自分のレベルに合った教材を使いましょう
やさしいものをたくさんこなしても、なかなか成果が上がりにくいのが中級レベルのつらさです。できればまず一度聞いてみるか、少なくとも英文スクリプトを見てみて、手ごたえを感じる教材を選びましょう。
■英文スクリプトに頼り過ぎない学習を心がけましょう
このレベルになると、英文スクリプトを見ながら聞いているばかりでは、なかなか実力アップにはつながりません。少なくとも最初は何も見ずに何度か聞いて、 自分なりに理解できるまで繰り返しましょう。英文スクリプトや日本語訳は、それでもわからなかった場合の手助けと考えてください。
■さまざまな話題、内容のものにチャレンジしましょう
一般の成人の社会生活では、さまざまな種類の音声に出合います。リスニング学習の素材もそれを目指して、挑戦するものの範囲を広げていきましょう。ニュースやドラマの音声なども、興味が持てるもの、知っている内容のものから徐々に取り入れてください。
■量をこなす学習も取り入れましょう
細部まで聞き取る学習は重要ですが、このレベルでは、それにばかり時間を割いていると量がこなせません。一文レベルを超えた理解を目指すためにも、いろいろな素材にたくさん挑戦し、応用力をつけることも目標にしましょう」
なるほど。となると、私がときどきニュース番組を副音声で視聴しようとしてみているのは悪くない学習方法のようですね。