写真ってすごい! ビデオのように流れていく映像からは読み取りきれない、子どもたちの表情や判断の裏にあるドラマが、そこから伝わってくる。
チームの10-1パパが、6月の市中大会で沢山撮った写真データを回覧してくださった。 それを見ていると、ピッチの中の子どもたちからしか見えなかったもの、その時のそのプレーの背景と、子どもたちの判断を学べる。
10-1パパありがとうございました!

↗ カウンターから1列目がフリーでボールを持てたが、スピードに乗れないためすぐ後ろにディフェンダーが迫っているシーン。 2列目キャプテンの視線はゴールを向いていて、次のプランをすでに持っていることがわかる。 多分この直後に自分が追い越してボールを受けたいスペースをコーチングしたのだろう。

↗ ディフェンダーに追いつかれた1列目は、自分で行くより2列目に繋げる方が攻撃を続けられると判断。 2列目のスピードを知っているし、コーチングを受けていれば、無人のスペースでも信頼してボールを送れる。 体勢や右足の動きから、左斜め前のスペースにボールを出そうとしていることが分かる 。

↗ 追い越してスペースでボールを受けキープした2列目は、ディフェンスとの間合いを見極めて、まさに次の展開に移行しようとしている。 1列目はゴール前に移動している。 実はさらに左外側に3列目が上がってきていてディフェンダーを迷わせている。
もしカウンターの時に1列目と2列目が逆の立場だったら、当然展開は全く違っていたわけで、互いの個性を考えた上でその場に合わせたゲームメイクをしている。 流石キャプテンだ。
他にも、いろんな写真のいろんなシーンから、様々なことを学ぶことができた。
冷静に見られるので、相手チームのよいプレーも見えてきた。
自分がサッカーするのは身体的にきついので、今は応援がサッカーの主な楽しみ方だ。
ビデオや写真で分析すれば、子どもたちの視線を後から実感することはできる。 でも、実際のゲーム中、ピッチという聖域の中で子どもたちが闘っている時には、その瞬間の結果だけ見て子どもたちの判断を否定しないように、応援の仕方を考えていきたい。
(最近、わかった風に近くの人にボソボソ言ってしまっているので反省。よかったさがしをしながら応援しなければ!)