自分が中学生時代のサッカーの試合を、1回だけ父が映像に収めてくれたものがある。
当時は大会や試合、練習試合だって少ない。
そんな限られた機会の中で父が撮ってくれた映像は8mmフィルムによるもの。 連続で撮影できるのは3分弱で全部で10分弱。 しかも音声はない。
だけど自分にしてみれば貴重な思い出となっている。
息子もいよいよ中3になった。中学時代の試合映像が全くないのも寂しいので、小6の8月以来、本当に久しぶりにビデオカメラでサッカーの試合を撮ってみた。
モニター越しに見るゲーム展開では、もどかしさを感じることが多かったが、家に帰ってあらためて見返してみると、ふむふむ、いろんなことがわかった。
負けた試合の映像だが教えてもらったことは大きい。
端的に言うと、結果的にミスになってしまうようなキックが多い。
しかしそこには、判断や行なおうとしていることの意図がないわけではないのだ。
思ったように蹴れていないことが勝利の女神を遠ざけているような気がする。
『ボールを蹴る』ことはサッカーの原点。 一つひとつのキックの精度がほんの少しずつ高まれば、格段に楽しいサッカーになるだろう。 そうすることで一つひとつのプレーに「やったぜオレ」感が付加され、モチベーションに良い影響を与えると思う。
U-15のサッカーも残りわずか。 中体連という大目標の大会はすぐそこだ。 悔いが残らないようチーム皆で盛り上がってほしい。
ガンバレ!