この2週間で出会った方々に感謝
6/27~7/10までの間でしたが、TeamACP(http://team-acp.co.jp/ecomission2013/ )の方々に同行させていただき、エコのことから始まり、エネルギーがこれからどうあるべきなのか?それに我々がどう目を向けていくべきなのか?を勉強させて頂きました。
「わからないことだらけの日々」
初日は戸惑うことばかり。まずは「取材をする服装がどういうものか」から始まり、合流当日の夜に往復6kmをテクテク歩いて靴とカバンを買いに行って、何とか動けるスタイルになって一安心。2日目、この日から取材スタート。いきなり体当たり体験レポート!みたいになって頭の中が朝からすでにイッパイイッパイでパンク寸前になってた。
3日目からは一日の流れやみんなの動きがわかって慣れてきた。次はカメラマンとしての仕事。「寄るならとことん寄る!」「引くなら目いっぱい!」写真はないよりはある方がいい。そりゃそうだ。撮りっぱぐれがあるよりは、とにかく撮りまくる。それがデジカメのいいところで、いらないなら後で消せばいいし、いっぱい撮ってもHDDに移せばいいだけの話。頭ではわかっちゃいるのに足が動かない、身体が動かない。「おい!私の足よ!目よ!ちゃんと動けよ!」と叱りつけたいくらい。最後には頭の中のコンピュータをリカバリーしてアップデートしたいとまで思ったよ。寄っているつもりなのに後で見ると全然足りない。参った…。 で、これでもか!!と毎日ガンガン撮りまくっていたら、最後には1日1000枚近く撮っていた日もあって、自分でもビックリ(笑)。
「客観的に見ろ!」
「施設の紹介ではないからね。自分の考えではなく客観的に見てどうかを書く」
「写真はそれを見るだけで何が言いたいかわかるものじゃないとダメ」
単なるスナップ写真ではなく『伝えるための写真』。写真の下のコメントは単なる補足。今までは旅をするにも、写真を撮るにも、ブログを書くにも、すべて自分が中心で、自分がどう感じたか?を主体としてきたのに、いきなり客観的に…と言われても、どう切り出していいのかわからず、手が動かない。
でもね、この客観的に書くって簡単なようでホンマ大変なのよ、これが!!
それを毎日こなしている彼らのプロ根性には頭が下がります。日中に取材して、ホテルに帰ってからその施設のことや説明をしてくれた人が話した中での言葉の意味や、その土地のことから全部調べ上げて翌日の朝には写真と動画をアップする。それをサラッとこなして毎日必ずアップしているんだもの。
今振り返れば、この客観的に書くということがどれだけ大切で重要なことなのかよくわかった。どんなジャンルの雑誌を見ても、ジャーナリストが持論を書くようなものでなければ、客観的に書いているものばかりなのよね。
「フットワークの軽さは興味の深さ」
普段の私はドン臭くてドジで、動きが鈍くて…物忘れも酷いし、周りの人からイラッとされるくらいなんだけど、この2週間、1日の行動量は普段の1か月分?っていうくらい頭フル回転の足フル回転、口も動くで!みたいなww
それでも、みんなの行動の早さ、行動力は物凄いもので、フットワークが軽すぎてそのまま空でも飛んで行くんちゃう?と思うくらいてついていくのに必死。
横田さんは言う「君はまだ若いからまだまだ時間あるけど、僕はね…」と。だからこんなに行動力があるの? いや、それだけじゃないと思う。 たぶん彼にはもっともっといっぱいやりたいことがあって、叶えたい夢があるんだと思う。
そして、誰かの歩いた後ろを歩くのではなく、自分で道を切り開いて誰も挑戦したことのない世界へ飛び込んで、自らが道を作っていくことの大切さを教えてもらいました。
新しい道を切り開くのは誰も立ち入ったことのない世界に飛び込むということ。『時代の先駆者』は誰しもが苦悩の日々を過ごしてきたのだと思う。そして時代が過ぎて二番、三番と続いてくる人がいて初めて「あ、この道でよかったんだ」と思うのかもしれない。
挑戦し続ける心が彼を突き動かすのだろうね。だから1分1秒を無駄にしない。でも休む時はちゃんと休む。これが旅を続ける秘訣なんだろうね。そう、『継続は力なり』何事も諦めずに続けること、これが最も重要なこと。
私は彼に「これからの道」というもののヒントを頂いた。それだけで幸せ者だよね。だって、自分で考えずにアイデアを頂いたんだもの。それを無駄にしないために、これから自分がどう生きていくか、どう考えて行動していくかにかかっている。
「私の行動力の原点」
「したい」「行きたい」「自分の目で見て体感したい」
これが私の行動力の原点。年間平均3万5000km、車人生トータルで25万km以上走って来た。その中で色々なドラマがあって、ブログでも色々な人と関わってきた。でも、「君の旅のテーマは?」「その旅で何をしてきたの?」と聞かれるとちゃんとした回答ができない。
私の旅は「日本をもっと知ってもらいたい」「車でしか行けないところにある日本の素晴らしさや人々の温かさに触れてそれをもっと知ってもらいたい」というコンセプトはあるけど、そういうことは誰もがやっている。私はみんなよりちょっと多く走っているっていうだけ。これからの旅は何か一つの目的を持とう。そうすることで今まで見えてこなかったものが見える気がするから。
同行した2週間はあっという間に終わってしまった。2週間って一瞬なんだな…。まだまだ勉強したいこと山のようにあるけれど、これからはここで学んだ新しい発見をどう自分なりに考えて、今度は自分から発信できるようにしてきたいと思います。
誰かに頼るのではなく、自分から何かを進んですることの意味を考えてきたい。
私はこれからも色々なところへ旅をして、見て、感じて行くだろうけれど、そこで感じたものをどう表現していくかを考えながらまたブログで発信していこうと思います。
今回、この旅の縁を持たせて頂いた小野さん。一緒に同行して写真の撮り方や考え方などとても丁寧に教えてくださった小川さん、山口さん。そして、アットホームに迎えてくださった白岡の皆さん。飛行船で何度かお会いさせていただいて勉強させ頂いた方々。このミッションで取材をさせていただいた方々。ありがとうございました。
そして、何よりもこのミッションのリーダーである横田さん、非常に気を遣って頂いてありがとうございます。そして、解りやすいように教えて頂いたり、これから何をするべきなのか、着眼点などを教えて頂きありがとうございました。
またお会いできるのを楽しみにしています。
服部 稜子


