登別で四輪バギーの練習をしに行こうと思ったらご近所で四駆系のイベントがあったので家族で見に行きました。



全国大会?他県のナンバーの車も多くレベルが高かったです。


長い時間イベント見てたら子どもたちが飽きてきたのでバギーの練習をしに行きました。



keiとceliの練習です。


エンジン直したceliのLT80も絶好調でした。


来年レースに出たいって言ってたので少しづつ練習させたいと思います。

ちなみに娘celiは運転が上手くなってからレース出たいと言ったのでは無くて、運転した事が無い時に「レース出たいと」言ってました(笑)

運転するようになってから「やっぱり辞めようかな」だってさ(笑)

んで、少し上手く運転出来るようになると「レース出たい」だってさ(笑)

女の子の心は秋の空…なので「とりあえず出てみて、最後まで頑張ってみてから考えよう」と言っておく。

多分、自信は無いけど乗りたい、自信無いけどレース出たい、自信無いけど皆と同じ事をしたい、上手く出来なかったとしてもガッカリしないで欲しい。…そんな気持ちなんでしょうね。

でも本来、大人と比べて子供は羞恥心の無さが良いところのハズ。
普通は失敗を恥とも思わずやりたい事をやるのが子供です。
大人になると行動する前に言い訳を考え、行動してからも言い訳を考え、人と比べる事から逃げる。

もっと子供らしく細かい事は何も気にせず、素直に楽しんで頑張って欲しい。


まずはceliには来年まで練習頑張って自信をつけて欲しいです。



僕にとって人と競う競技は「自慢大会」です。
自分の凄さを人に見せつけたり自分の程度を知る為の舞台です。そんな考え方は一般的に否定されますが、そー思ってるほうがメンタル強くなれますよ。

よく「観客はカボチャ、野菜だと思え。」なんて励ます人が居ます。それは好きになれない方法です。

「観客はお前に惚れている。見たくてたまらない。だから良いところ見せろ!」って言ってほしい(笑)てゆーか、実際にそー考えている人のほうが良い結果を出してるから。

素直に己惚れてメンタル維持できるのは子供の内です。大人になると自分で脳内変換して自己催眠しなきゃだめです。基本、人は自分を卑下してる。謙虚や謙遜とは違う。

僕の考えは、「謙遜は実力もあり結果を出してる人がするもの」で、「卑下は結果を出してない実力が無い人がするもの。」「謙虚は自分に実力や経験があっても他人の違う考え方を聞き入れる姿勢」

子供の内に卑下する考え方は足かせにしかならない。子供は謙虚、謙遜するほど何も凄いことしてない。だから余計な事は考えなくて良い。


子供達はどんどん自惚れろ!卑下する考え方は要らない!ある程度結果を出して力をつけてから細かい事を考えなさい。
実力がついたあとに「正しい気付き」を感じていれば自然と正しく謙虚、謙遜な考え方が身に付いていく。

幼い子供にはヤル気と自信だけが必要なんです。

オフローダー流子育ては世間様と違うので真似しないでね(^^)