僕は四輪バギーにリチュウムイオンバッテリーを買って使ってます。
マキシマムリチウムイオンバッテリーってやつ。
LT80にはコレ。
どーゆーわけかLT80用に買ったこのバッテリーだけボルトが短くてナットに届かなかった。
ナットの裏にスポンジ貼ってナットを高くしてボルトを届かせました。
ラプター50にはこれ。
凄く調子が良い!バッテリーでこんなに変わるの?って思った。
キャブ車ってセル回ればバッテリーなんて何でもいいんじゃないの?EFIとかなら電気の重要性があるけどキャブ車はセル回るだけじゃん?
ブリーズ125にはコレ。
ブリーズに関しては1番効果が高く感じました、
今まで使ってたバッテリーでは始動性が悪くて、車とジャンプコードで繋げてセルを回すとほんの僅かですがセルの回転数が上がり始動性が良かった。
でもコードを外すとアイドリングが安定しませんでした。
セルの回転数がほんの少し足りない?始動後も僅かに電気不足だからアイドリング不安定?
んで、リチウムイオンバッテリーに取り替えたら全部解決しちゃった!しかもエンジンパワーも少しアップ?吹け上がりが良くなってスピードが乗るんです!
キャブ車なのになんで?って今でも思う。でも解決したのが事実です。
皆さんも微妙に調子が悪い車体で整備してもなかなか解決出来ない時はバッテリーを新品にしたら良いと思います。
他人の話ですが、スポーツカーのエンジンフルチューンしてる人でバッテリーが駄目だと絶対に調子悪いと言ってる人がいますし、下手するとエンジン壊れるらしいです。
ノーマル車でもバッテリーの極板落ちしてる車にジャンプコード繋いでエンジンかけてもアイドリングが安定しないとかエンジン吹けないなんて車を僕は知ってます。ホンダ車に多いかなと思う。
昔乗ってたトヨタのアルテッツァはエンジンかかって調子良く吹けるけどヘッドライト付けたりしたらエンストしました(笑)
ジムニーではバッテリー死んでる時にウインチ使うとエンストしました。
他人の話ではEFIのバイクも一部の車種はバッテリー駄目だと全くアイドリング出来ないらしいですよ。だからバッテリーを毎年新品に変えてる人もいるみたいです。
まさかキャブ車の四輪バギーでもバッテリー交換でこんなに改善出来るなんて思わなかったから凄く嬉しくてブログアップしちゃいました\(^o^)/
でもリチウムイオンバッテリーは相性が合わない車種に付けるとトラブルだらけらしいです。
一部のスノーモービルではボルテージレギュレーターがパンクしたりしてます。スノーモービルのレギュレーター壊れるとコンピューター焦げる事があり山の中で不動車になるから怖いです。
バッテリーの商品説明にも充電電圧の事を注意書きされてました。電圧高いとリチウムイオンバッテリーが壊れるみたいですね。
リチウムイオンは難しいところもあるのは事実ですので取り付け後はトラブルが無いか頻繁にチェックしたほうが良いし、バッテリー点検したくても完全に隠れてワンタッチでは見えない構造の車体では怖いので使わないほうが良いと思う。
四輪バギーはシートをワンタッチで外せて点検出来るから良いと思います。
いつも不思議なんですが、、、
ATVやバイクは車と違う構造の発電コイルで発電してますが、車のオルタネーターみたいに充電中は抵抗が増えてエンジンパワーが食われる事ってあるのかな?
実際にヘッドライト点けたらアイドリングに変化を感じるし、、、発電で回転が重たくなったからなのか?それともライト点灯中はプラグの点火に使われる電気が弱くなったから?
僕はイマイチ理屈を理解してないから分かりません。
バッテリーを取り替えて調子が良くなるって事は何かしら理由があるんだけど「電気が強くなったから」的な大雑把に過ぎるテキトー理論しか言えないし、それしか聞く事が出来ません。
誰か何となく知ってる程度でも良いから教えて〜💦
気になりすぎても夜は寝れます(*^^*)