1月30日のATVチャンピオンシップ第1戦の子供の写真や動画あったのを見つけて慌てて投稿(笑)









後日対策をしました。

まずはトラックの泥除けをフロントに張りました。


風や雪が当たらなくなるだけでも効果があるらしいです。これはオールシーズン付いててもOKだと思います。


発泡スチロールに黒テープを張って見た目と耐油性を良くしてキャブを囲いました。



チョークがキャブに付いてるので完全密閉は無理。

空冷ファンの温風をキャブに当たるようにもしました。温風はその時の気温で変更します。

発泡の囲いは冬の間はずっと付けておきます。

これでアイシングとはおさらば!






レース中ブレーキワイヤーが凍りました。

新品に変えます!


古いワイヤーと取り替えます。


取り替えてる最中にギアオイル変えてない事に気が付いたので変えました。
てゆーかオイル殆ど入ってなかった(笑)



だいぶ前に中華製の燃料コック買ってたので取り替えておきました。


この中華製の燃料コックが後日レース中にサイテーだったと気が付きました。

まずコックのONとリザーブが反対です(笑)ありえない!

リザーブでガス欠した時は気が付くまで「また壊れた!」と思ってしまった💦

ON側がリザーブになってるなんて普通は信じられないよね!


更に!コックの回路が狭い!!だから燃料がチョットしか出てこないので全開走行を数分したら燃料が足りなくてエンジンがフケ無い事件!!

負圧コックなので負圧が無くても開くプライマリー側にして少し良くなるがヤッパリ駄目!

燃料コックを口でフーフーしてみたら凄い抵抗…ホース抜いて燃料出して確認しても出が弱いし、更に燃料タンクが減ってる時には燃料の圧力も減るから全然燃料が落ちてきません。

燃料コックはタンク側の穴やボルト穴が合えば何でも付くので、この際負圧コックは辞めて一般的なコックにしました。


ONーOFFーRESの一般的なコックです。負圧コックはPRIがあり、OFFが無い。

穴に息を吹いてみたら全然抵抗がありません。抵抗が半分くらいになりました!

負圧コック壊れても良いように汎用のONーOFFコックを付けていてますが、今回の一般的なコックにはOFFがあるのでもう汎用コックは必要無くなりましたが燃料ホース届かないので仕方無く汎用コックを使ったままにしてジョイント代わりにしてます。

ついでにプラグも新品にしておきました。



レースが終わった後は反省して次のレースの為に準備&対策。

経験を無駄にしない!

失敗は成功の元!