子供と冬のバギー練習をしていたら大きな問題がある。それは「手が冷たい」とうるさい事です。長男keiも過去の幼かった僕も例に漏れず手が冷たいと何もしたくない…
そこで簡易的なグリップウォーマー(グリップヒーター)を買ってみた。

ネットでクソ安かった。
能力は低いが発電量を考えたらベストマッチ!
こんな感じ。

なんとかギリギリ被せる事が出来ました。アクセルレバーカバーだけなら簡単に被せられるがフィルムとビニールで太るので思ったよりキツめになってしまいました。
今回はアクセルレバーもヒーター付けましたが、実はアクセルレバーに付ける予定では無かったんです。
ヒーターは違うバギーのハンドルに使う予定だった。
keiが「パパ!アクセル操作するときに親指が届きにくいから疲れる。だからアクセルレバーを大きくして〜!ついでにゴムっぽいの巻いて冷たく無いようにして!」とリクエストされてました。
実際にアクセル握って見せてもらうと確かに辛そう。そして確かにアクセルレバーはアルミだから冷たさが手に伝わりやすい。
実験してみた。アルミの切れ端をビニールテープでグルグル巻にして簡易的にkeiの希望通りにしてみたら「アクセル開けやすい!ビニールテープだから冷たくない!アクセルレバーか付いたならついでに電気で温かいの貼ってよ!」とさらなるリクエスト!
確かにアクセルレバーが大きくなればイケるね!熱線切っても暖かくなればやってみよう!って事でkeiの願いを叶えよう計画になってしまいました。
グリップヒーターは僕の提案からスタート。
アクセルレバーの拡大とレバーヒーターはkeiのリクエスト。
そんな感じで完成です(^^)
チャンチャン

後書き。
LT80純正のヒューズは5アンペア。アクセルのヒーターまで使うとヒューズ飛びました。ハンドルだけではヒューズは飛びませんでした。なのでヒューズをワンランクアップの10アンペアに変更しました。
配線はキーシリンダーのハーネスからキーONの時に通電する配線から接続。