壊れたクラッチカバーをどうするか決めました。

僕は壊れたクラッチカバーはしばらくこのままにする事にしました。
部品は高いし、金欠だし〜冬まで乗らないし〜お盆休みだけ乗れれば良い位に思ってます。
先ずは無理矢理温めて直そうとしました。

無駄でした…
試しにホームセンターで良さそうな物を発見したので買ってきました。

ゴリラテープ エクストリーム ウォータープルーフ
これを使って壊れたクラッチカバーに蓋をします!!
呉工業で作ってる?売ってるだけ?分かりませんが日本っぽくないパッケージ。

とりあえず使ってみた。

裏側は剥離シートが付いてた。紙じゃ無いから最初気が付きませんでした(笑)
表はマッドな黒

張ってみた。

すごい伸縮!

この段差を張れました!マジで凄い!

呆気なく直っちゃった(笑)

とりあえず水や土が入らないカバーになりました!
ラベルに書いてる事を信じて良かった(^^)

クラッチカバーに必要な条件が揃ってた。

特に耐寒耐熱性能ヤバいね!
「使用できないもの」の中に自動車のエンジンルームが入ってた。

上下の緑線がありますが、ラベルの使用方法については2度も書いてる。重要なんだね。
真ん中の緑線は−17℃以上の環境で作業してと書いてる。大抵の気温はOK。むしろその温度で作業出来る事が嬉しい(^o^)
説明書きの通りにラベルをもどした。

しかし説明書きを読む前にラベルを剥がした僕はラベルを折り曲げてしまった…
今度から説明書きを読んでからやろうと思う…と初めて反省してから三十年超えてもまだ反省が足りないオフローダーhiroでした。
昔、焼きそば弁当にお湯とソースを全て入れてしまい、「説明見ろ!」と親の呆れた顔を思い出す。
チャンチャン