フォークリフトの泥除け作りました。

人生初です!


こんな感じにしてみた。




マストを目一杯抱いてフェンダーに当たらない様に作った。



つもり…



が!!





ぶつかった…



オーノー!まじか!


ボルトがあたってしまいました(泣)


失敗作は廃棄処分して作り直しました。


曲げ角度やボルトの向きや重なりを工夫して接触回避。




まあOKでしょう!


1.5ミリのステンレス400番研磨を使用。

トラック用のマッドフラップ2ミリ厚を使用。

曲げはプレスで曲げました。



何年ぶりだろう?プレスでステンレスを曲げたのは久しぶりです。

均等に曲げるコツを忘れてなかったので良かったです。





泥除けの必要性はずっと感じてましたが思いついてから10年超えてからの実行(笑)


上手く出来て良かったです(^o^)


雨降りや水溜りがある時はフォークリフトって泥除け無いとパレットや荷物が汚れてしまうので超低速で走るか荷物にカバーをしなくてはいけません。
凄く面倒だし急いでる時はイライラします!

泥除け欲しいなぁと毎年思ってました。

正直言って僕が運転する時は特に問題なかったけど馬鹿に運転させると問題が起きる。これが本当に腹が立つ事でした。馬鹿に言っても無駄だから馬鹿なんです。

だったら作ろうか…泥除けならぬ馬鹿除けを!って事なんです。


だからこれは馬鹿対策フェンダー(笑)


バカ対策ってできる事ならしたくない。マトモなら必要無いからです。

でも将来的に僕も楽できて便利になったし、まー良いっか(≧∇≦)b



何でもそーだけど会社側が提供する安全対策とか、なンチャら対策とかってそもそも馬鹿対策だからね!


普通は大抵の事を自分で対策出来るしヤル!

分かっていても出来ないとか面倒だとかヤル気無いとかって馬鹿がいるから強制的に何か対策するんです。

今回は物理的対策。


ルールで強制的に対策しても良いが、それは最後の手段でしょう?そこまでしなきゃいけない人達とはと関わりたくないとも思ってる。




対策は物理的な事が一番!

ルールや命令等で指導して対策をするのは上も下も情けない。



そー言えばコロナ対策なんて分かりやすい例かもね。



僕の今の子供教育は物理的な制限を良く使います。危ない場所に行けない柵とか鍵も物理的な制限。

その次に「自分で経験して考えろ」でひたすら冷暖自知!
冷暖自知になる前に子供は誰から知識を教えてもらうが、知識が本当かを自分で知り理解するには冷暖自知しか無いのです。

ルールやマナーは簡単に破りやすいので無理矢理統治は出来ても教育としては成り立ちにくい。これは大人も子供も同じ。

教育は冷暖自知。

しかし馬鹿は経験して危険と分かっていても止めれない。冷暖自知まったく意味無し!



僕も昔は馬鹿の一人でしたけどね(笑)

馬鹿を直す薬は経験あるのみ!苦いけどね(笑)



僕は昔から子供には痛い思いをさせて覚えさせるのが一番だと思っている。
子供が熱いストーブや鍋を触ろうとした時、大きな火傷にならないなら触ろうとする事を止めずに見逃すべきなんです。
嫌な記憶になれば自分から逃げるようになるでしょう。
親が知識を教えたりルールで縛るだけでは逆効果で触ってみたくなってしまい、いつか大怪我になる。
だから軽い火傷を経験させるのか一番。

何度やらかしても懲りないとか同じ事をしてしまう人は馬鹿なのだ。


馬鹿に付ける薬は無い。でも対策は出来る(^^)


チャンチャン音譜