前回の続き。
リアの左を切り落として鉄板貼り付け。


左側には空気抜きがあります。ドアを閉めた時に車内の空気が抜けないとドアが閉まらないのて必要です。


半分だけ残してあとはカットしました。
空気抜きが半分になってしまったけどたぶん大丈夫(*´∀`)♪


んで溶接。


空気抜きのゴム蓋を半分にカット。


良い感じでしょう🎵


ボディーマウントのカットは完了!


次はフェンダーアーチをカットしてアーチ上げして溶接して作ろうと思います。

まずはビニールテープをマスキングテープ代わりに貼り付けてマーカーペンでラインを書く。

マーカーペン書いたらビニールテープは剥がします。


フェンダーツメ折りした所よりもだいぶ上でカットラインが出来上がりました。


んで切ったらタイヤハウスと溶接で繋げていきます。




溶接はサイドシル側からスタート。これは感です。

ハンマーで叩いて、ジャッキで押して、また叩いて、溶接!
溶接したら近くを叩いてアーチに当てて溶接。

とにかく仮付けしたら叩く! じゃないとまったく鉄板が届かない(笑)


仮付け完了したら後ろ側から溶接していく。これも感です。

溶接は点付けを繋げて2~3センチ位繋げたらさっさとサンダーで削る。んで溶接で歪んで表側に膨らんでくるからハンマーで叩いて戻す。これも感です。


何でも感です(笑)

何故ならどんなやり方が正しいかなんかを僕が分かるワケが無い!

ただ言えるのはボディー剛性落ちるので全て溶接で繋げないと絶対に駄目です!
僕は数年後に割れないボディーを心がけます!
隙間だらけの点付けだけだと絶対にフェンダーカットした場所から割れます。

さすがにツメを作って鉄板を二枚重ねてのスポット溶接するのは無理なので全て溶接で繋げるしか僕には方法がありません。


たぶんクロカンレベルで23をここまでフェンダーカットした人は居ないと思います。

昔、僕がJA11に乗り出した頃はフェンダーカットしてる人は全く居なくて、僕らが真っ先にフェンダーカット!特に北海道では最先端でした。今ではスタンダード?

友達の23をカットした時も僕が知る限り誰も居なかったです。
JB23に乗り出したのが遅い僕は他の23よりも大きくカットしないと気がすまない気分(笑)

でもこれ以上のカットは無駄かな?根本的に給油口のパイプが邪魔なので給油口の位置を変えたり燃料タンクの位置を変えないと大きく切っても意味がないですね。

スタンダードな部品配置で限界まで切って~ってのが僕のルール。

だって、やり過ぎたら結局パイプフレームになっちゃうでしょ(笑)


チャンチャン音譜






注文したサイドシルガード早く届かないかな…