久しぶりの木工作業の投稿です(^^)


マザーから作ってと頼まれました。




材料はコンパネ。

接合はスリムビスってやつを使いました。

接着剤は使ってません。




これが何か分かりますか?





これは野菜のアスパラを入れて包丁を使い決まった長さに切る為の道具です。





クソ忙しい時に「作って!」の一言。


マジか!



僕は仕事が終わり夜中に家に帰ってから木工作業しました。
でもアスパラの指定の長さがいまいち覚えてなくて、その時は大きめに作って次の日に箱の長さを聞いて丸ノコでカットしました。

ですから写真は次の日にの写真です。


最後に女性や子供が素手で触れる様にペーパーがけしてトゲが刺さらないように仕上げてから納品しました。



久しぶりに仕事以外で木工するとワクワクしました(^-^)









僕は他人の為に頑張るのほうが向いていて、自分の為に頑張る事は向いてない…

何故なら自分が欲しい物を作るのは全くヤル気が出ません。

人から頼まれるとヤル気が出ます(笑)



自分の為に頑張った木工作業ってなんかあったか?と思い出しそうとしたが何もないような気がします。
木工作業の倉庫を仕上げたのは作業する為の準備ですし…


ジムニーの改造は自分の事だろと思うでしょう?少し違います。チーム員の為だったり、女の為だったりします。
嫁と付き合ってた時の改造動機ですが、僕が女の前でカッコつけたいって事では無くて、女が僕の事をイケてる格好いいカレシだと周りに自慢できるようになりたかったのが真実かな?と思います。

現在では僕が仕事が出来る人間になりたい動機は、家族が自信を持って世間に「うちのパパは凄い人なんだ!」と言えるように。




僕は自分の為に自分勝手に生きてたつもりだったけど、結局は人の為。




世の中では自分の為に生きる事が流行ってますよね?僕の場合は無理かな。

何故か自分の為だと全力になれないんですよね(笑)





世の中の奥さん方も似たような人が多いと思います。

例えば自分だけの食事ならカップラーメンや菓子パンで済ます。でも家族の為なら忙しくても頑張って手料理を作るって人が多いと思います。
僕と同じような感覚かな。

これ分かるかな?