先日曲がったホーシングのブログをアップしました。
スピンドルの裏を見ると…
そしたらなんと❗
パンくんがホーシングを送ってくれました~♥
パンくん!ありがとうございます❤
これで安心して僕のホーシングのナックル部分を分解して修正できる🎵
まずは溶接を削っていきます!

削っては叩いてを繰り返して…
こんなに削っても駄目でした(T-T)

なんで抜けないんだ!
普通は繋目が見えると思うんだけど…

いくら削っても叩いても繋目すら見えない…
炙るか?いや、多分無理だわ❗僕の経験ではこのパターンは抜けない❗
リアのドラシャのベアリング押さえてるやつと同じように無理!
多分、製造してる時は熱してから圧入してるタイプだと思う。知らんけど(笑)
ナックルの裏、つまりホーシングの中から太い丸棒のシャフトを当てて大ハンマーで殴って繋目すら見えないなんてありえんでしょ!
んでこれからの勉強の為にホーシングを切ってみた❗

中を見てみる。

ホーシングの厚さを測ってみた。

3.8ミリ位でした。図る場所で少し違うみたいです。3.5ミリ~3.8ミリ。必要な人は強度計算にこの数字を使ってね(^^)/
ちなみにJB31は太いから同じでは無いですよ。ただ厚いのか、ただ太いのかは知りませんけどホーシングの太さはJB31のほうが太いです。
この3.8ミリの厚さより確実にサンダーで削ったのに抜けないなんて変でしょー❗表面だけ削れば抜けると思ったのに~(T-T)
側面からスポット的に溶接されてるのかな~?全然分からなかったけどね。
とりあえず諦めてパンくんから頂いたホーシングにデフ付けてシャフトを入れてナックルを…
あれ?入らない…しかも自分のホーシングの時と全く一緒❗
結局、ナックルからスピンドル、バックプレート、ハブベアリングを取って
ナックル単体で付けてみた。


全く原因らしい物は見当たらない…
軽く当てがって見るとなんか付きそうです。写真はありません…
ウーン…いままでこんな事は一度も無かった!シャフトが原因なのか?それともナックルから外が原因?
本当にワケわからんです❗
ロングフィールドの26スプラインシャフトを装着する時ってキングピン抜いてナックルごと外してからシャフトを入れたらあとはナックルをそのまま付ければ良いだけなんじゃないの??
僕だけ変??
ヤル気スイッチ入ったけど直ぐに切れて、変わりにガッカリスイッチも入りました(T-T)