アトレーのルーフキャリアを自作で作りました。


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アルミの角パイプです。

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ステーはステンレス。作業灯も付けてます。

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ドリルビスで固定。

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これは真ん中のセンター。

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とりあえず頑丈にしたかった。



後ろはバックドアのヒンジの根本。

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強そうな場所を利用。


気がついたかも知れないが溶接が汚いです。

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理由はアルマイト加工されてる材料を使ったからです。アルミ溶接にはアルマイトって天敵ですね!


少しでも残ってたら…

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全く付きません(T-T)ボロボロです!

全然溶けなくて、アークを飛ばしてる時間が長すぎる状態になります。棒を入れても弾かれる?様な感じ。
アルマイトが交流アークから守ってます(笑)

サンダーでアルマイトを削りましたが少しでも残ってたら駄目でしたね。パイプの内側がクセ物で最悪です❗


溶接するならアルマイト加工のアルミ材は絶対に駄目ですね。

ただ高い材料を使って損をした気持ちです。



地味にアルミ材に2万円以上使ってます。
アルマイト無しならもう少し安かったのに…ホームセンターではアルマイトされた材料しか置いてませんでした。


今回は本当にガッカリしました。試しに他のアルミに溶接したら綺麗に光る溶接が出来ます。

腕が悪いのでは無くてアルマイトに対しての考えが甘かったって事ですね…( ´-ω-)y‐┛~~


アルマイト材の溶接は二度としないので誰も頼まないでね(笑)



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って感じの汚い溶接でした(笑)