アーク溶接。手棒溶接とか色々と呼び方はある。正式名称はアーク溶接?
アーク溶接はホルダーっていわれる溶接棒を掴むクリップみたいな物を持って溶接するんですが、今日溶接してたらホルダーが異常に熱くなり「これを溶接したら点検しよう」なんて思ってたら…
ポロりん(T^T)

ケーブルからホルダーがもげました💦
「アアアァ❗」とお化けを見たのか?ってほどビックリ💦

千切れたにしては変だなあ…と思ってホルダーを覗くと?

銅線が見える?
バラして見ると


ゴムの中で銅線が切れたみたい。
こんなことってあるんだね❗初めての経験でした。
ゴムを切ってみると銅がかなり焼けてました。

これは使えません。
でも更にゴムを切ったら少しだけ綺麗な銅線が出てきました。

余分な銅線を切り落として使います。

僕は銅線にビニールテープを巻いてサンダーで切り落とします。
ビニールテープを使うと銅線がバラけないから好きです。
サンダーで切ると楽だし綺麗な切り口になります。あとワイヤーとかもサンダーで切ってますよ。ペンチは使いません。
組み立てて元通りにしたら溶接再開❗
今度から熱くなったら直ぐに点検しよう(; ̄ー ̄A
ケーブルが高い所から落下したので危なかった💦