床下に断熱材を施工しました。

ピンク色の断熱材です。
厚さは100ミリ。商品名は忘れました(笑)
何故これにしたのか…ピンクだからってのは御約束のオフローダージョークで、本職の設備屋さんが使ってるのを真似しました。
あと仕入れてる業者に用途を伝えて仕入れて貰いましたので僕の拘りは一ミリもありません(笑)
とりあえず断熱材の影響で首の回りとチンコが痒いです(´pωq`)
断熱材を入れた後はシートを張り付ける。

良く分からないけど本職の真似事です。シートを張ると良いことががあるみたいです(*´∀`)♪
断熱材を固定する役割もあります。
元々の床の厚さは60ミリほどです。

最初から30ミリほどの断熱材が入ってたが、寒がりオフローダーには物足りないです(--;)
結果的にはダブルの断熱です。
FFストーブの煙突を入れる為に壁に穴を空けました。煙突の水が外へ流れるように3度の傾斜をつけるようにやります。

3度って言っても目見当ですけどね(笑)
まず中からホールソー、ドリルを入れて外壁にセンター穴を作ってから外側から攻めた。

理由はモルタル外壁になってるだけではなくてレンガが貼ってあるので内側から攻めるとレンガがポロリンと剥がれる可能性があるから。
最初から外から攻めればいいのでは?って思うかも知れないがストーブの位置が決まったら煙突の位置も決まってしまうので内側から先に攻める必要がありました。
しかも3度の傾斜をつける必要があるのでなおさらです。
煙突には3度の角度になるフランジが付いていて装着したら勝手に3度になります。

でもドリルをちゃんと傾斜させてないとピッタリとはつかないので神経を使いました。
コーキングをするんですが作業するときに猛吹雪になったので中断。
今回、安物高儀集塵機が活躍しました。

ガレージへ取りに行くのが面倒だったので家庭用掃除機を使ったらモルタルの粉は三秒でフィルターを詰まらせてエアーブローするまで2度と復活しない状況に(; ̄ー ̄A
SHARPの自動フィルター掃除機能では全く詰まりから復活できませんでした…モルタル粉塵はやはり家庭用では駄目でしたね。
埃等には凄く効果的な機能だったので期待してたのが馬鹿でした(笑)
やはり業務用は業務用ですね!

あっさりと掃除完了でした

FF式のストーブを知らない人が多い様なので紹介します。

特長としては二重になった一本のパイプを使い燃焼の吸気と排気をします。電動ファンによる強制吸気です。
利点は?
施工が簡単で煙突代施工費が安い。見た目がスタイリッシュで良い。
吸気を外から吸ってるので気密性が高い部屋でも酸欠になりません。
テレビで良く見る一酸化炭素中毒事故を起こしてるボイラーやストーブは全て室内で吸気してるタイプです。
「物を知らない」「常識を知らない」一般人は寒いからと換気口を塞ぎ、タバコを吸うからとカビるからと気密状態で換気扇を回して死んでます。
正直言って自業自得…
このFFタイプは正常に煙突と繋いでいたら全く関係無い話とも言えます。
本州の家では室内で吸気してるタイプが多いと聞きますので要注意

薪ストーブも同じで換気口が少なく高気密住宅では自殺行為(笑)
でもFF式のデメリットもあります。部屋の真ん中にストーブを置けない(笑)
外壁に沿った壁以外には設置できません。だから昔ながらの家や小さな家では設置する場所が無くてFF式を断念してる人もいるんです。
ちなみにこの家もストーブを設置可能な場所は1ヶ所しかありませんでした。
煙突タイプなら設置レイアウトに自由がある程度あります。FFタイプは自由度がほとんどありません。
あとストーブの上にヤカンを置いても意味無し。何故ならストーブの上は熱くない。触っても火傷しません。メリットと見るかデメリットと見るかは微妙な感じ。安全性ではメリット。
ちなみにこのガレージに使ってる煙突…

ストーブ…

これも排気だけ外で吸気は中…
でも安心してください!ガレージは気密性がほぼ無いですから

でも換気扇を付けたら安全と換気扇の効率アップを狙い換気口を付けようと思ってます。
さっきも書いたけど煙突タイプだからこそレイアウトはFFより有利。

壁から離して設置するのはFFには無理

これが利点を利用した設置の仕方です(^-^)v
あと僕の考えでは薪ストーブも壁際に設置するのはオカシイですよ(^^)/