丸ノコで真っ直ぐに材料を切りたいビックリマークって事で丸ノコガイドを自作してみた。


まずは材料!

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ファルカタ集成材?の板とアルミのチャンネル

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この写真は2メートルです。1メートルと2メートルを用意しました。


まずは短い丸ノコ定規を作ります。

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クランプで固定します。


等間隔に小さな穴を空けます。

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ネジがピッタリ入る4ミリの穴に拡大。

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裏の板に皿ネジが入るように面取りします。

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面取り用のビットを使用。

綺麗に皿ネジが沈みこみます。

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面取りしなくても良いかもしれないが無理矢理閉め混んだらアルミチャンネルが歪んだりする可能性があるので面取りしました。


ナットは偶然にもチャンネルにピッタリ(笑)

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でもピッタリ過ぎてど真ん中に穴がないと入らないのでドリル作業は緊張しましたあせる


丸ノコをチャンネルに当てて板をカットビックリマーク

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反対側の面もカットします!

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これで完成です


早速コンパネをカットしてみました。

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アルミチャンネルと丸ノコのベースをぶつけた状態でコンパネをカットしていきました。

なのでガイドの板は切りたい寸法の場所に置くだけで自然と丸ノコの刃は寸法通り切れるのですビックリマーク


真っ直ぐ切れてるハズなので寸法を測定!

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ちなみに狙って50ミリでカットしました。


A部分は約50ミリ

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反対のB部分は…

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48ミリ~(T^T)

合ってないビックリマーク




理由は丸ノコガイドを手で押さえてるんですが、どうしてもずれてしまうビックリマーク

クランプで押さえると丸ノコにぶつかるので押さえられません(--;)

作業台を使ってクランプのハンドルを下に向けたら丸ノコにぶつからないから良いかもしれませんがオールマイティーな丸のこガイドじゃない…

滑り止めを貼るか?何か考えないと使えないですビックリマーク

ビスでコンパネに固定するのもアリですがビス穴が…




6尺用の丸のこガイドも作ったので3尺と同じようにカットしました。

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長いと切りにくいのでスタイルホームの上に置いてカットしました。


またコンパネを試し切り。

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今度は切り初めの時に丸ノコがズレちゃった(T^T)

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ガイドをしっかりと押さえることばかり考えて作業したら丸ノコがズレる悪循環…


そして寸法を測るまでもなく寸法はバラバラに…やはりガイドがズレてしまうようです。


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パット見は綺麗なんだけどね~残念です



やはり市販品を買おうかな…ガイドを押さえなくても良いタイプが欲しいです。

丸ノコだけに集中出来るほうが楽だと思う。




せっかく作ったけどゴミかなぁ…


THE失敗ビックリマーク

・゜・(つД`)・゜・