過去にサイクロンを製作してましたが…

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実はこの後全くやってません(笑)何故ならこの頃に汎用のサイクロンが市販されたからですビックリマークショック!ダウン

しかも数千円で…全くヤル気が無くなりましたよビックリマーク

サイクロンを作ろうと思った時は市販されて無かったので作り始めたのに、1ヶ月くらいで市販し始めた(T^T)

20万位のは昔から売ってたのを知ってたけどまさか安いのが売られるようになるとは(--;)





ガッカリ感からヤル気を無くして挫折したが、木工を始めた僕は最近になってまたサイクロンが欲しくなった。

でも、途中のサイクロンを再開する元気は無く、買うのもバカらしいと思った僕はどうにか簡単に作れないか考えた…そして閃いたひらめき電球





使うのはプラスチックのペール缶です。理由は家に沢山あるから。

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これがタンクにもなり、サイクロンにもなる!…はず!


25の塩ビのソケットを用意。

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雄と雌です。ひとつだけエルボーです。



蓋にソケットをが入る穴を開ける。

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使ったのはこれ。

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自由錐(じゆうきり)って書いてます。好きな大きさに設定して穴を開けられます。



ゴムを自由錐で切ってパッキンを製作。

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ソケットを付けるときにパッキンとして利用します。パッキンは自由錐じゃなくてもカッターやハサミでも作れます。

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このように蓋にソケットをつけてサイクロンの流れを作りました。





あとはエアーコンプレッサーと繋いで使うバキューム?名前は分からないけどゴミを吸うヤツを繋いだら完成ですビックリマーク

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めちゃめちゃ簡単に完成しました




使ってみた。

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成功です

使用中に穴から覗いてみたらサイクロンの渦が発生してるのも確認できました。


しかし、多少は塵が飛び出す所も確認してしまいました。
集塵能力はコーン型のサイクロンが優秀ですね。ペール缶タイプはサイクロン効果が弱いのかもしれないし、科学的な事は分からないですが結果としてゴミと空気の分離能力が弱いです。

でも集塵出来てるので成功と言っても良いと思いました。




その後、電動のブロアーを装着してみた。メーカーはRYOBI。

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電動ブロアー使用時の吸引力と、コンプレッサー使用時の力は同じくらいでした。

二つを足したら吸引力が2倍になるかと思ったけど1.5倍くらいでした(笑)
きっとロスが多いんでしょうね~あせる



あと、このブロアーは集塵袋が装着できるので室内で使うときは袋を付けます。




面白くて色々と吸ってみた(*´∀`)♪

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なかなかいいでしょう?




でもコーン型のサイクロンが欲しい…何故ならカッコいいから(笑)

バケツ型のサイクロンは見た目が…(´-ω-`)




でもバケツ型サイクロンはコンパクトだし、簡単だし、安いです


皆も絶対に作れると思うので試してみて下さい(^^)/