今回はジムニーの助手席にネイキッドのリアシートを流用します。

このネタはBOMBERさんと言う方のブログを見てマネをしたネタです。

http://blogs.yahoo.co.jp/kdx200sb/5072271.html

僕には無かった発想だったので真似したい欲望が出てしまいました(^^)


これが純正シート。

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とりあえずシートは外してレールだけ使用します。

キタネービックリマークけど笑って下さい(笑)

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この純正レールにネイキッドのシートを付ける作戦です。


ネイキッドシートとにらめっこ…

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どーしようか悩んでたら廃材の山を発見ビックリマーク

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建物のコンクリートを打つときに使う型枠を押さえる部品です。



試してみた。

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お??

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おー???


いけそうなので使うことにしました。



こんな感じで曲げたり…

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切ったり…

溶接したり…


んで完成ビックリマーク

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分かりにくいですねf(^^;


んで乗っけてみた。

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ジャジャーン


ポッチを引くと…

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バッタンコ

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更に紐を引くと…

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物を置けるようにコンパネを固定してますがこれはシートの台にもなってるので欠かせません。





これは後ろ側のロック部分。

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レールに溶接したシャフトに固定されます。

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なかなか位置決めが難しかった。




これは前側。

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右側。

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左側。

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一応補強入れてます。





右後ろなんですが、レールから外にアングルを溶接。

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何故なら…

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ゴムの受け台が外側になってるから。




このシートは寸法的にギリギリです。

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かなりシビアな寸法でした。


このシートの利点はワンタッチで外せるシートなので山での軽量化も可能だし、荷物を沢山積むことも可能。


ただ難点が!このままだと後ろ側にリクライニング出来ません(T^T)

そーゆー機能がそもそも無いみたいです。

加工すればリクライニング出来るらしいのでそのうちチャレンジしてみたいと思います。

やり方はこれから勉強(; ̄ー ̄A




今回のレール加工方法はBOMBERさんの方法が理想だと思います。
僕は溶接が出来るのとシャフトがあったので溶接方法を選びました。

溶接機が無い人はBOMBERさんのを参考にしたほうが良いと思います。

http://blogs.yahoo.co.jp/kdx200sb/5072271.html

しかもリクライニング出来るようにしてるらしいです。



溶接が出来る人は僕のやり方が簡単だと思いますがノーマルに戻せません(笑)

ノーマルにしたかったらヤフオクで買って下さいね(^^)/




今回相談に乗ってくれたBOMBERさんありがとう御座いましたm(__)m

これからも宜しくお願いします\(^o^)/