まずはトランスファーにダウンギアを組むために下ろします

普通はおろす前にシフトノブを抜くんですが皆さんは抜き方を知ってますか?


レバーはバネと鉄のカバー?みたいなので止まってます。
このカバーを押しながら回すと外れる仕掛けです。
フランジを外します。


カシメてあるナットのツバを叩いて広げたら回せます。
でもインパクトは必要です。

最近赤ちゃんが生まれたのでゴム手袋をしてます(*´∀`)♪
ナットのサイズは27ミリ。

持ってない人は買うか借りるか諦めるか…
フランジが簡単に抜けないのでローションプレイです!

でも一つだけ抜けないので拷問器具を使います。


簡単に取れました


四駆のスイッチを外します。

これを取らないとバラせません

なぜなら中には玉が入ってるからです。

磁石があると便利


ケースを裏返して取ると無くします(笑)
玉とスイッチを一緒にしておきます。

なぜならまだまだ種類の違う玉が出るからです

スピードメーターのギアも抜きます。

これを忘れたらケースは開きません!
スピードメーターとは関係無いけど四駆レバーのケースを開けたらネジの長さは確認して。結構種類豊富です。

ちゃんとした長さを入れないと駄目です。
六角レンチで回すネジを取ります。


中には玉とバネが入ってます。
必ず一緒にパッケージしておきます。

何故なら大きさが違うから。
四駆のシフトフォークを止めてるピンをポンチを使って抜きます。

抜いたらシャフトを180度回します。

これは中に入ってるシフトボールをキャンセルする役目があるので重要です。
これが分からなくて苦労してる人が多いと思いますよ

画像が一杯なので、その2をお楽しみに
