クローラーを始めて、色んな人と走り気付いた事…
それはタイヤの切れ角の重要性
やはり切れ角の多い人と同じライン取りは不可能だと思う事もしばしば…
ノーマルナックルで回ってみて寸法を計ってみた。
ノーマルはこんなに大回り!
寸法は…
1680ミリですね!
デフロックしてるし、こんなもんです。
でも、大回りですよね

なので買っちゃいました

やはり切れ角アップはこれからは常識なのかも?って思いまして(^^)
バンキッシュ!ヴァンキッシュ?バンキュッシュ?
ゼロアッカーマンナックルです。
読み方は分かりませんがアメリカーンな部品です

これは切れ角アップと言うだけではなく、左右の切れ角を同じにする効果もあります。
あと、キャスターやキャンバーなどのジオメトリーも変わってますね!
これは日本で売ってなくて輸入して頂きました。m(__)m
その素晴らしい商品の力を発揮するためにはシャフトの交換も必要でした。
これは純正オプション?らしいです。
ノーマルとの切れ角の差はこれくらい
あくまでもホーシングに付いてない状態なので多少の誤差はあるとおもいます。
このユニバーサルの切れ角がノーマルではナックルの効果は半減してしまいます。
まだまだ取り付けは大変ヽ(´Д`;)ノ
当たり前だけど、サーボからナックルまでのタイロッド?的な物の長さが変わるので作らないと

もちろんこれも(T-T)
全然長さが足りないし、切れ角が増えた事でデフのタマタマにロッドがぶつかりそうなので…
作ってしまおう

アルミのシャフトに穴を開けてタップを立てます

んでこうなる(T-T)
ドリルが折れました(T-T)
1.5から6ミリまで入ったセットで600円のドリルは駄目ですわ(笑)
ドリルの形をしたゴミでした

仕事で使う刃を使い、何とか出来た

上の2本はドリルが折れて中に刃が残ってます(T-T)
最初から良いドリルの刃を買えば簡単に終わったはずが…
んで、作ったシャフトを曲げてデフの干渉から逃がしました!
と、思って作ったけどデフから無駄に離れすぎた( ̄▽ ̄;)
完全な失敗(笑)
でも、近づけたらサーボホーン側のロッドエンドと当たるかも?
やり直すのは面倒なのでしばらく放置

それよりもナックルとタイヤが当たってる…
ワイドトレッドにして逃がさないと駄目ですね!
あと、セットで付いてきた後ろの部品。
せっかくなので取り替えましたが、何か効果があるのか?
分かりませんが、カッコイイ

お金使ってる感が出てて良いっすね

付けてみた!
ヤッパリカッコイイ(*´∀`)♪
僕的にはhiroカラーのピンクでも良かったけど

そもそもピンクが有るのか?は知りません(笑)
タイヤがナックルに当たってるので試運転はしてませんけどどれくらい小回りになったのか楽しみです

テスト結果は公開していきますのでお楽しみに~