1人でも出来ますが淋しいし、楽をするために助っ人を召喚!!
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間違えた…帰って良し!!
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しょぼん…少しかまってあげた後に…!
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嫁を召喚!!十年間二人でエア抜きをしてますから息ピッタリドキドキ
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最後はママと記念撮影♪
いつか息子に譲ると口約束をして機嫌良くなった気がするにひひ






あと、油圧サイドブレーキのエア抜き方法の検索が多かったみたいなので、軽く説明をしておきます。


この油圧サイドはキノクニで購入しました。

なのでキノクニで指示された通りに配管を取り付けました。


内容は、純正のリアブレーキパイプが一本だけマスターから出てきてて、うしろの方で分配ブロックで分配されて左右のキャリパーにいってます。

その分配ブロックにいく配管を油圧サイドに繋いで、油圧サイドからまた分配ブロックに戻ります。

なので、仕組みとしてはブレーキを踏むと圧力は油圧サイドを通り抜けてキャリパーに行きます。

油圧サイドだけをかけた場合、圧力はマスター側には行かずキャリパーに行きます。

ブレーキペダルと油圧サイドを両方かけた場合、油圧サイドをかけてるのでマスターからの油圧はシャットアウトされて油圧サイドの圧力だけがキャリパーに行きます。




とゆーことは油圧サイドを付けからと言って特別何かするわけではありません。
通常通りのエア抜き作業をしてください。


もしも取り付け向きが特殊な場合はサイドをかけてエア抜きするほうが良いと思いますが、大抵は普通に抜けるとおもいます。

皆さんの参考になれば嬉しいです。