国内増税、海外支援の多い岸田首相の肝いり企画、広島サミットが終了しました。

 

核軍縮を強く訴えた内容で、最後は、ウクライナ首相ゼレンスキーに全てもっていかれたような感じになりましたが、おかしな経済的約束などしていないか、ちょっと心配です。

 

また一部では、広島サミットの成功をもって解散総選挙で、さらに自民党の勢力を増すという話もあるようですが、はたしてどうなんでしょうか。

 

本当は対立野党を育てて、2大政党をなすのが一つの理想の形かなとは思いますが…。

 

参考記事:

G7広島サミット タイムラインで振り返る17〜21日(日本経済新聞)

「逃げるのか」で首相が会見再開(埼玉新聞)