"White Lady" #1#2 | SENA-BLOG

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This blog is my selected poems.

 

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ホワイトレディー

 

 

カモメと 夕映えの季節

日差しの強い 山下公園

目の前の 氷川丸と桟橋

 

 

ベンチの足元 砂利が熱気を運ぶ

遠く 貨物船を 眺めてきた

 

 

蜃気楼のように その揺れる眼差し

君の姿は 目元を隠す編みこみの帽子

白のワンピース そして ピンヒール

 

 

日差しから逃げるように 

背にあるホテルへ

僕の渇いた心を満たしてくれる 

 

 

君の横顔 その眩しい視線

いつものラウンジ 

そして いつものカウンター

 

 

 

 

 

 

君の右側の席に

最初のオーダーは

 

 

ホワイトレディー

爽やかなレモンの香りは

 

やはり 

君の白のベースカラーかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

グラスを傾け

 

「君の瞳に乾杯」

“Here’s looking at you, kid.”

 

 

君の白い肌は 

陽の光さえ反射し

その指先の冷たさは 

何か寂しさを感じる

 

 

あの日 君に出逢って

その印象は 僕の脳裏へ

 

 

傘も差さず 歩道を歩いていたね

きゃしゃな肩を 力なく落として

後ろから駆け寄り 僕の傘の中で

 

 

一時の雨宿り 君の濡れた 髪も

ブラウスも 雨に打たれ 流したい

何か 心の寂しさかな 切なさかな

 

 

僕に出来る ことはと 君への言葉

君の横顔 見つめて 思い出したよ

 

 

次のオーダーは・・・

僕の好きな「キングスバレイ」

いいかな?

 

 

 

 

 

 

このグリーの世界

君は覚えているかな?

最初のデートの時

深い緑の湖へ行ったね

湖底も見えぬ 水面

 

 

揺らぐ木の枝が その色彩を揺らし

湖として透明さの 色度と 自己の

誇りを大自然へ主張するかの様にね

 

 

あの緑の色彩が 君の瞳を覆った時

僕の唇は その色彩を 閉じた瞳へ

きゃしゃな肩を抱いた時 愛しさを

 

 

僕は 心に抱いた 君を離したくない

誰にも 渡したくない 君への想いで

張り裂けそうな トキメキを 感じた

 

 

サード・オーダーは

君の好きな

「ソルティドッグ」

いいかな?

 

 

 

 

 

 

きつめのお酒だけど

グレープフルーツの

ほんのりとした甘さ

僕もこの味好きだよ

 

 

君の 言葉の 一言 ごとに

優しさ 思いやりを 見つけ

君の その声の甘さに 酔い

ごめんね 君の唇 見つめて

 

 

僕が弱いのかな 少し酔って

本当はね君に酔っている

ごめんね 上からの山下公園

部屋からの夜景で 覚まそう

 

 

 

 

✎︎_________

 

 

 

 

 

"I want you."

 

 

 

 

 

部屋のドアを閉じて 

二人の世界へ

 

 

窓際のレースのカーテンを 開いて

窓辺から 静かな 公園を 見つめる

 

 

窓ガラスに映る姿

外の風景より素敵

 

 

僕は後ろから ハグをしてゆく

君を腕の中に抱き 僕の顔を

君の襟足へ 君の香りを求め

 

 

そっと 指先で 耳にかかる

髪を 掻き分け その 空間へ

僕から伝えるべき言葉を囁く

 

 

"I want you."

 

 

君の耳の輪郭を舌先でなぞり

君の耳たぶを甘く噛み

君の耳元から吐息と共に

もう一度言うね

 

 

"I want you."

 

 

抱きしめていた腕から指先は

君の身体を求め 

白のワンピースのジップを下げ

薄いキャミの肩紐へ KISS

 

 

両手でキャミの紐を落とし

後ろから 指先はランジェリーの

中のツボミを指紋で丸く撫で廻す

 

 

ウエストの緩い結び目を解いて

白の衣は床に落ち・・・キャミも

 

 

君は そのまま窓の夜景への視線

時に 俯きながら 振り返りながら

 

 

ブラ フロントホックを 横へ外し

君の柔らかな 胸元を 両手で覆い

桜のツボミを 指先で圧迫し 刺激

 

 

僕の指先が君のボディーラインに

 

沿って下り始めた時 君は僕に一言

 

 

まず シャワーを浴びたいの

 

 

 

 

 

 

 

君の微笑みが その唇が

何かを 僕に伝えようとしている

僕はその答えを 君に囁きたい

君が好きだから 誰にも負けないくらい

 

 

君のその唇 エロティックな艶

心まで 吸い込まれてしまう

 

 

愛しいです

君が 愛しいです 

君の すべてが 愛しいです

 

 

 

 

 

 

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2026-03-26    Sena❧

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【恋の予感】安全地帯

 

 

 

 

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