今年は応援で行きました、関東甲信越大会。
長岡は両チームともダメでした。ちょっと足りませんでしたね。
ロボットは重心移動をふんだんに利用したマシンがあったり、
流線型ボディのマシンがあったり(電飾も綺麗だった)
なかなか見ごたえはありました。
ところで見ていて気付いたのはタイムが早いマシンは
どれも似たような機構になっていたという点です。
どれも低い重心に縦に長い機体。そして長く内側に
アンカーを設けた足。これをレールなどを使い効率よく
駆動させるリンク。これによりマシンの揺れが少なく、
また多少の揺れでは姿勢を崩さないというマシンです。
姿勢を崩さないので基本的にカーブ機構が必要なく、
直線上でも高速で移動できるというわけです。
単純に速さを求めるならこのような機構が有効だった
ということですね。うちのマシンは重心が高かったのが
原因なのかな。それにしては速い部類のはずだったが、
何しろ振動がすごいために曲がる上鍵は入らないという
残念な状態だったからなぁ。
あと装飾はどうしても他に負けてしまうなぁ・・・元々そっちには
こだわらないところだけどね長岡は。
まぁこれが今回の感想ということで、
これ以降は今年の反省を生かし来年に向けた後輩強化期間に
当てたいと思っています。もちろん積極的に参加するつもりです。