令和6年7月14日(日)、こんばんは。

前記事上巻の続きです。

一部を15枚ほど。

記録ですので、ご興味無ければスルーしてください。

下巻北海湊方角の図、北前航路西回りの九州から青森まです。

くずし文字、私、ほとんど読めません。^^;

が、上部の山に「小くら=小倉?」右に「ちくぜん」。

 

左に「阿川」「油谷」。

 

左に「萩」。

 

右に「浜田」左に「銀山=石見銀山?」下に「温の津」。

 

上に「大社=出雲大社?」「三平山=三瓶山?」。

 

右に「米子」。

 

右に「宮津」「由良」もあります。

 

「松下」、読めませんが「能登?和?=能登輪島?和倉?」。

AIくずし字翻訳アプリもあるようですね。

 

上に「米山」下に「佐渡」千石船の寄港地「小木湊」も。

 

「村上」「坂田川=酒田?川」。

 

秋田川?」「久保田?」「船川湊?」

読めませんが、その内アプリで読んでみたいですね。

 

読めません。

読めません。

 

「今別」津軽半島先端、「野辺地」陸奥湾奥、下北半島付け根。

 

天保5年求板、天保13年改補、182年前の古書のようです。

一部を記録として残します。