こんにちは。
今日は、曇り空の大分です。
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今日は、カメラ発明記念日だそうです。
で、中判フィルムカメラネタ。
Hasselblad SWC (ハッセルブラッド SWC)。
原産国:スウェーデン
製造年:1959年~1969年(アルミシルバー鏡胴)。
形式:中判超広角専用カメラ(35mm換算24mm相当)。
レンズありきの、レンズのためのカメラです。
シャッター速度:B・1s〜1/500s レンズシャッター。
フォーカス:フィート目測式・最短1フィート(約30cm)。
近距離撮影は難しい、が、絞り込めば「写ルンです」状態でOKです。
拘れば、m(メーター)&f(フィート)測定可能な距離計が便利。
レンズ:カール・ツァイス ビオゴン 38mm F4.5。
絞り:4.5~22。
純正フィルター:落し込み式シリーズ63。
汎用フィルター径:ねじ込み式67mm。
露出計:無し。
スマホのサニー16(センパチ)表を参考にしてます。
使用フィルム:120フィルム・220フィルム。
フィルム交換:フィルムバック交換式。
もう一つのアイテム。
Voigtlander Hasselblad SWC 6x6 アングルファインダー。
↓画像は、ネットからお借りしました。↓
お辞儀 <(_ _)> して撮るのが好きなんです。
↓以下は、自前の画像です。↓
が、SWCはシャッターが縦押し。
撮影姿勢に応じ、純正ファインダーと使い分けます。
以下、余談です。
操作作法が多過ぎたり、大き過ぎて持ち出し難かったり。
一旦は売却しましたが、やっぱり欲しくてSWCをお迎えしました。
SWCは、ボディバック入る小ささ、作法も少しでOKです。
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