こんにちは。

今日は、曇り空の大分です。

*********

今日は、カメラ発明記念日だそうです。

で、中判フィルムカメラネタ。

Hasselblad SWC (ハッセルブラッド SWC)。

 

原産国:スウェーデン

製造年:1959年~1969年(アルミシルバー鏡胴)。

形式:中判超広角専用カメラ(35mm換算24mm相当)。

レンズありきの、レンズのためのカメラです。

シャッター速度:B・1s〜1/500s レンズシャッター。

フォーカス:フィート目測式・最短1フィート(約30cm)。

近距離撮影は難しい、が、絞り込めば「写ルンです」状態でOKです。

拘れば、m(メーター)&f(フィート)測定可能な距離計が便利。

 

レンズ:カール・ツァイス ビオゴン 38mm F4.5。

絞り:4.5~22。

純正フィルター:落し込み式シリーズ63。

汎用フィルター径:ねじ込み式67mm。

露出計:無し。

スマホのサニー16(センパチ)表を参考にしてます。

 

使用フィルム:120フィルム・220フィルム。

フィルム交換:フィルムバック交換式。

 

もう一つのアイテム。

Voigtlander Hasselblad SWC 6x6 アングルファインダー。

↓画像は、ネットからお借りしました。↓

 

お辞儀 <(_ _)> して撮るのが好きなんです。

↓以下は、自前の画像です。↓

 

が、SWCはシャッターが縦押し。

撮影姿勢に応じ、純正ファインダーと使い分けます。

 

以下、余談です。

操作作法が多過ぎたり、大き過ぎて持ち出し難かったり。

一旦は売却しましたが、やっぱり欲しくてSWCをお迎えしました。

SWCは、ボディバック入る小ささ、作法も少しでOKです。

 

*********

Ameba写真部

Ameba写真部