昨日の夕方だった。

電話が鳴る。携帯ではなく仕事用の電話だ。

この電話には、セールスが多くて困っている。

電話帳に載せたのが間違いだった。

先物取引から、お墓の紹介まで

さまざまな業種とさまざまな人々がかけてくる。

だから、この電話を取るときにはあまり愛想良くはない

まあ、仕事関係とわかると、やっぱり声が変わるけど、

関係ないとわかると、

向こうも仕事だけど、申し訳ないが切ってくれオーラで話す。

なかなか切ってくれないと、最後の一言

「時間が無駄なので、次の人に掛けてください」

といって、こちらから、失礼することになる。


それはともかく、電話に出た。娘からだった。

娘は必要以外、なぜか携帯には掛けてこない。

「なんだ?何か用か」 というと

「後ろのおばちゃんが、電話掛けてきたよ」

「えー、Fのおばちゃんか?」

Fのおばちゃんとは、実家の後ろに住んでいて、

引越した時から、お付き合いしてもらっているおばちゃんだ。

「そうだよ、なにかあったのかって言ってた」

「なんだそりゃ」

「また夜掛けるって」

そんな会話で切った。

何かって、別にこちらは何もない。

んっ もしかしてあの人たちのこと?訴訟を起こした相手方だ


夜 掛かってきた。

「昨日、ここにきて、泣いていたよ。何かしたの」

はっきり言って、いくらFおばちゃんとはいえ、

身内の争いを説明しなくてもいいことなのだ。

私が原告となって、訴訟を起こした。

現実はそれだけ、後は相手方サイドでどうするかである。

なぜ、Fさんのところに泣きを入れに行かなければならない。

「おばちゃん、ご迷惑かけて申し訳ないけど、

詳しい説明は出来ないんです。

こちらはきちんとしてもらうようにお願いしているだけです」

Fさんは、話は聞いているけど・・・ と言っていたが

どうせ、一方的に聞いるだけなので、

自分のやったことなど棚に上げて、

「私は悪くない」ってな事を、大泣きしながら訴えたのだろう。


「もう、他人として考えていますので、こちらは変わりませんよ」

Fさんは、

「死体を見るのはやだよ。

あなたのお父ちゃんの死体も見たんだから

○○ちゃん(相手方)は精神的に弱いからさ

変なことが起きなければいいと思って連絡したんだ」

えっ それって相手方が自殺してしまうってこと

勘弁してくださいよ。そんなことまで言っているのか。

裁判に出てきて、主張すればいいじゃないか。

こちらは大人の対応をしているのだから、


何かあると、こうやって泣いて騒いで、

だから、話を聞いてくれる所にしか行かないんです。

まさしく子供そのもの、

めんどくさいでしょ。まだ子供の方が聞きわけがいいよ

Fさん、きちんと話し合える人ではないんですよ。相手方は

いくら母の面倒を見たからって、

人としてどうなの 

勝手に母の預金引出すのって

しかも、自分には相続権がない

相続権があるこちらには一言も無し

最初から正直に言ってくれれば余地はありました。

いや相手方が弁護士でもたてて、ちょっと分割してくれ

と言われれば、何とかなったのに、


もう55歳になる大人ですよ、幼稚園児じゃないんだから、

後見人になった、旦那は何してんだ。

あんまりひどいと、請求金額増額して

しかも

今度は後見人相手に訴訟を起こしてやるぞ

そしたら、どうすんねん。あなたたちは・・

あれ、恫喝になっちゃったかな。

違いますよ、相手方にご意見差し上げているだけですから