友だちは今日、映画「余命一ヶ月の花嫁」を見て、親子そろって号泣したそうです。見てないのに言っても仕方ないんですけど、私なんかは、「AV女優やったんやろ」とか「元カノと元サヤってのは本当?」とか思うと、死んだこと自体は可哀想でも、それまでのドラマには感動できませんがね。どう考えても。まぁ、共感こそできないが、こんな汚れたあたしなんかより、純粋で強いよね。それでも感動できるお嬢たちは(´・ω・`)
一方あたしは、今日は「ターミネーター」を見てました。カイル・リース役のマイケル・ビーンがめちゃくちゃカッコイイ。
デヴィッドと目が似てる気がする。ブシェミやデヴィッドと、マイケル・ビーンとの共通点は、澄んだ目ですね。
しかし。歳月とは恐ろしい・・・。「ターミネーター」が、あたしの生まれた年(1984年)アメリカ公開の映画なので、かれこれ25年ほど経ってるわけだ。その時の姿がこれですから、もう50代突入したくらいかなと覚悟しながら、現在のマイケル・ビーンを検索・・・。
でーん。
52歳だそうです。時の流れとは、悲しいね。ブシェミみたいに、年いってからの方が味が出る人もいるけど。デヴィッドも20代前半の頃よりずっと垢抜けたけど、今後どうなっていくんでしょうな。